FC大阪の新公認サポーターに杉原愛子選手が就任

FC大阪の新しい公認サポーター、杉原愛子選手

このたび、東大阪を中心に活動するサッカークラブFC大阪は、体操のオリンピック選手である杉原愛子さんを「公認サポーター」として迎えることを発表しました。この任命は、FC大阪キックオフパーティーにて行われ、杉原選手は今後、スポーツを通じた地域活性化を目指した相互プロモーションに関わることとなります。

杉原愛子選手について

杉原愛子さんは、大阪府東大阪市に生まれ、現在は株式会社TRyASの代表取締役社長を務めています。また、東大阪スポーツみらいアンバサダーとしても活動しており、地域のスポーツ振興に貢献しています。彼女は、4歳から体操を始め、本格的に競技へと取り組み、数々の国際大会で素晴らしい成果をあげています。

主な実績

- 2015年: アジア体操競技選手権大会で女子団体と個人総合で金メダル獲得
- 2016年、2020年: リオデジャネイロ・東京オリンピックに出場
- 2017年: 世界体操競技選手権で新技「SUGIHARA」を披露
- 2022年: 選手活動を一区切りし、翌年に復帰し種目別「ゆか」で優勝
- 2024年: NHK杯で個人総合5位入賞、オリンピック代表には選ばれず補欠としてサポート

FC大阪との連携

杉原選手の任命により、FC大阪は「関西からスポーツを通じて日本を元気にする」というスローガンのもと、地域に密着した活動を展開していく方針を示しています。彼女は、競技の魅力を広めるだけでなく、次世代選手への教育支援や地域活性化にも力を注ぐ予定です。

">弊社TRyASの公式サイトにもぜひ訪問してみてください。を通じて、杉原選手の活動やFC大阪との連携内容についての最新情報が得られます。

地域貢献の新たなステージ

杉原さんのような現役選手がFC大阪の公認サポーターに就任することで、地域のスポーツ界への関心が高まり、次世代アスリートの育成に資する施策も期待されます。彼女は、プロ体操選手としての豊富な経験を活かし、様々なプロモーション活動を展開していくでしょう。公認サポーターとしての任務を通じて、彼女がいかに地域に貢献していくのか、今後の活動から目が離せません。