ソプラノ歌手・小林沙羅さんが語る、坂東玉三郎さんとの出会い、海外公演での経験、そして童謡の歌詞を書いた曾祖父との絆

7月21日（日）と28日（日）放送のTBSラジオ『コシノジュンコMASACA』に、ソプラノ歌手の小林沙羅さんがゲスト出演されます。

小林沙羅さんは、東京藝術大学音楽部卒業後、ローマやウィーンで研鑽を積み、2015年から日本を拠点に数々の舞台で活躍されています。番組では、ソプラノ歌手へと導いてくれた坂東玉三郎さんとの出会い、憧れの詩人・谷川俊太郎さんとの出会い、そして誰もが知る童謡の歌詞を書いた曾祖父・林柳波さんについて語られます。

さらに、海外公演で培った「各国の言語と歌い方の違い」や「国の特性が言葉に出る」といった興味深いお話も披露される予定です。小林沙羅さんの豊かな音楽経験と人生観に触れる貴重な機会となります。

小林沙羅さんは、2025年1月29日（水）に東京オペラシティにて『アフタヌーン・コンサート・シリーズ2024-2025 小林沙羅＆大西宇宙デュオ・リサイタル』に出演されます。

『コシノジュンコMASACA』は、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんが、各ジャンルのトップランナーをゲストに迎え、人と人の繋がりや、出会い、共感を発見する30分の番組です。毎週日曜日17時から17時30分、TBSラジオにて放送されています。ぜひお聴きください。