神戸市教育委員会とインクルード、大規模なリワーク支援を実施
インクルード株式会社は、神戸市教育委員会から教職員向けリワーク支援事業を令和8年度も継続的に受託することが決定しました。この支援は、メンタルヘルスで悩む教職員が再休職することを防ぐために行われます。本事業は、グループ会社であるメンタルヘルステクノロジーズが実施した「神戸市立学校教員のメンタルヘルス対策に関する調査研究事業」に基づいています。
リワーク支援の必要性
近年、教職員のメンタルヘルスの問題は深刻化しており、教職員の再休職率が上昇しています。そこで、インクルードはその解決策としてリワーク支援に取り組んできました。令和6年度から令和7年度にかけて、2年間で12名の教職員にリワーク支援を実施。これにより再休職を防ぎながら、適切な職場環境を整えることに成功しています。
オンラインリワークサービスの特徴
インクルードが提供する「オンラインリワーク」は、物理的な制約を超えて、全国のどこからでも教職員が参加できる特長を持っています。具体的には、PCとインターネット環境があれば、自宅でもリハビリテーションを開始できます。提供されるサービスは次の通りです。
- - 個別化されたリワークプログラム: 短期間(1~3ヶ月)での利用が可能で、専門スタッフとのオンライン面談が行えます。これにより、迅速なサービスの提供が実現されています。
- - 再発防止プログラム: 自分の体調を把握し、休職の原因を分析し、再発を防ぐための計画を立てられる内容が用意されています。
リワーク支援の効果
職場復帰(リワーク)は復職そのものだけでなく、安定した職業生活を続けることを目指しています。調査によると、リワークプログラムを受けることで復職率は約90%に達することが示されています。これは、プログラムを受けなかった場合の復職率55.5%と比べて非常に高い数字です。インクルードはこうした数字の裏付けをもとに、教職員が安心して職場に復帰できるよう、様々な視点からのサポートを提供しています。
まとめ
インクルードは、今後も依頼を受け続け、教職員のメンタルヘルス向上に向けた取り組みを強化していきます。独自のアプローチで不安を軽減し、職場復帰を果たした教職員が自信を持って現場に戻れるよう、しっかりとサポートしていく所存です。教職員自身が自分の健康を理解し、改善に向けた稼働を持つことを支援していくのです。
会社概要
インクルード株式会社は、2013年に設立され、東京都渋谷区に本社を置く企業です。自立訓練や就労移行支援、特定相談支援事業など、多岐にわたるサービスを展開しています。