千葉・多古町で開催！第5回多古米おかず選手権の魅力とは

第5回多古米おかず選手権、千葉県多古町で開催

千葉県香取郡多古町では、人気の多古米を引き立てる新たなおかずレシピを探す「第5回多古米おかず選手権」が開催されることが発表されました。このコンテストでは、日々の食卓を彩る料理を全国から募り、最優秀作品には豪華な賞品が用意されています。

多古米とは？

多古米は、その滑らかな粘り気と豊かな甘みが特徴的な美味しいお米です。実際に、天皇陛下の献穀米や食味日本一の称号を受けるなど、その品質は確かです。最近では、お寿司屋さんでも「シャリなら多古米」を好むところが増え、その人気は高まっています。

アンバサダーとしてのリュウジ氏

今年の選手権では、料理研究家のリュウジさんがスペシャルアンバサダーとして参加。リュウジさんは、TVやYouTubeなどで幅広く活躍しており、そのフォロワー数は1000万人を超えています。決勝大会では、彼自身も応募レシピを審査し、その模様がYouTubeで生配信される予定となっています。彼の人気と魅力が、多古米おかず選手権にさらなる注目を集めることでしょう。

選手権の詳細

「第5回多古米おかず選手権」では、2025年7月10日からレシピの募集を開始し、9月22日まで作品を受け付けます。審査は9月23日から始まり、11月15日・16日に開催される決勝大会に進む作品が決定します。

おかずに求められるのは、毎日の食卓に合う新しいアイデアです。すでに過去4回にわたり多くの方々からの応募があり、素晴らしいレシピが多数誕生しました。例年、受賞作は多古町オリジナルブランドとして商品化されるため、参加する意味も大きいでしょう。