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2006年創業のIT企業、株式会社ターン・アンド・フロンティアは、コーポレートブランドのリニューアルを発表した。同社は、創業当初から「より多くの人々がIT技術の恩恵にあずかることができる社会の実現」を目標に掲げ、クラウドサービスの活用支援などを通じて、数多くの企業の発展に貢献してきた。

今回のリニューアルでは、生成AI技術の台頭など、社会環境が大きく変化する中で、同社の存在意義や目指すべき未来を改めて見つめ直したという。

リニューアルされたコーポレートブランドは、「BE YOUR PARTNER 持てる全ての力を、関わる人の『発展』のために。」というブランドステートメントを核としている。同社は、単なるビジネスパートナーではなく、顧客の成長を真にサポートする存在でありたいという強い意志を表明している。

具体的な行動指針として、以下の5つのバリューを掲げている。

1. フロンティアスピリッツ: 変化を恐れずに、常に新しい技術やサービスに挑戦し続けること
2. パートナーであれ: 顧客との信頼関係を築き、共に成長していくこと
3. 柔軟な対応を: 顧客のニーズに柔軟に対応し、最適なサービスを提供すること
4. 日常に感動を: 仕事に真剣に向き合い、顧客と共に感動を分かち合うこと
5. ITをもっと気楽に: 顧客がITを活用し、ビジネスに集中できる環境作りを支援すること

同社は、コーポレートサイトのデザインも刷新し、新たなビジュアルイメージを採用した。鮮やかな色の渦をデザインモチーフとし、顧客との協働による発展を表現している。

代表取締役社長の大久保哲也氏は、「私たちは、お客様、パートナー様、会社のメンバーとその家族、そして地域社会の中で関わる方々の100年先まで続く発展を目指し、これからも全力で伴走していきます。」とコメントしている。

今回のブランドリニューアルを機に、同社は新たなステージへと進み、社会への貢献をさらに強化していくことを目指している。

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