そのままでも美味しさ倍増！新感覚調味料『cappa à la mode』が一般販売決定

新感覚調味料『cappa à la mode』が登場

福岡県の大牟田市に本拠を置く株式会社HACOが開発した新感覚調味料『cappa à la mode（カッパアラモード）』が、Makuakeにて先行販売プロジェクトを展開し、なんとその達成率が350%を超えました。この成功を受け、一般販売が決定しました。

地域の素材を生かした逸品

『cappa à la mode』は地域で眠る旬の素材の魅力を引き出すために、福岡県柳川市産の「博多和牛」と創業から150年以上の老舗「鶴味噌醸造」の「五穀味噌」を使用して開発されました。特に、博多和牛の希少部位である「カッパ」を使用したことが、他の調味料とは一線を画す特徴となっています。

この調味料はただの調味料ではなく、主役となる存在感を持っており、素材の本来の美味しさを引き立ててくれるのです。また、隠し味として柳川の文人である北原白秋の生家に由来する銘酒「潮」を使用しており、奥深い味わいが楽しめます。野菜にも肉にも合わせやすく、普段の食卓を一瞬で豪華に変えてしまう魔法のような調味料です。

HACOの社会貢献への取り組み

この商品を開発したのは、就労継続支援A型事業所「HACO」です。働くことが難しい障がいや難病に直面している人々が、安心して業務に取り組める場を提供しています。代表の幸森彩香氏は、「ワクワク」を大切にし、地域の人々と共に笑顔を生み出す商品を作りたいという強い想いを持っています。この調味料が、おいしい料理を通じて、家族や友人との絆を深める一助となることを願っています。

Makuakeでの成功と一般販売の開始

現在、『cappa à la mode』はMakuakeでの先行販売に挑戦中です。開始から1時間半で目標の100%を達成し、さらに2月24日には達成率が376%に達しました。多くの方々からの応援購入を受けて、一般販売の決定に至りました。Makuakeでの先行販売は3月17日まで続けられ、その後に一般販売へと移行する予定です。

その魅力ある調味料を、ぜひ家族や大切な人と共に楽しんでみてください。日々の食卓に華やかさを添える逸品となることでしょう。