新登場!サポートジャケット
2024-09-05 11:13:59

新たな腰痛対策を実現する外骨格アシストスーツ「サポートジャケットBb+FITⅡ」

新たな腰痛対策を実現するアシストスーツ



ユーピーアール株式会社が新たに登場させるのは「サポートジャケットBb+FITⅡ」。この製品は、2024年9月10日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024 Logis-Tech Tokyo 2024」に展示される予定で、実際に試着することも可能です。

着用者の体にぴったりフィットすることを目指したこの外骨格型パッシブアシストスーツは、業務上の腰痛を抱える人々に向けた強い味方となるでしょう。厚生労働省によれば、腰痛は業務上の疾病要因として最も高い58.4%を占めており、これが離職や労働災害の原因となっていることから、腰痛対策の重要性が高まっています。

ユーピーアールは、2010年からアシストスーツの開発を始め、2016年からは「サポートジャケットBb+」シリーズを展開してきました。シリーズ全体で累計3万着以上が販売されており、製造や物流、農業、介護などの幅広い業界で導入されています。特に、腰にしっかりフィットする「腰ベルトフィッティングシステム」は、ユーザーから高く評価されています。

「サポートジャケットBb+FITⅡ」では、さらなるフィット感とサポート力を追求。昨年の「サポートジャケットBb+PROⅢ」で好評を得た「Bbベルト」と「スライド式チェストベルト」を新たに搭載しました。「Bbベルト」は伸縮性があり、バックボーンが背中にぴったりとフィットすることで、動きに合わせて自然に連動。また、「スライド式チェストベルト」によって、チェストベルトの高さを簡単に調整できるようになりました。

ひざベルトも改良され、ひざの上下で留めることでずれにくくなり、マッスル機能を最大限に引き出す設計が施されています。これらの機能は、使用者が一日中快適に着用できることを目指しています。

具体的には、サポートジャケットBb+FITⅡを装着することで体幹前傾角度が大きく改善され、その結果、腰椎椎間板にかかる負担が大幅に減少することが確認されています。10kgの荷物を持ち上げる動作においても、従来と比較して瞬間的な負荷圧力が約24.5kg軽減され、同じ作業を繰り返すことで腰にかかる圧力が約12トンも減少するという結果が出ています。この数値は、体の健康を守る上で非常に重要です。

本製品の詳細は、公式サイト(ユーピーアール株式会社)にて確認できます。サイズも幅広く揃っているため、様々な体型の方に対応可能です。

「サポートジャケットBb+FITⅡ」は、腰痛対策の新たな選択肢となること間違いありません。これからの時代に必要なアシストスーツとして、多くの人々の健康な働き方に寄与していくことでしょう。 詳細な製品情報やご購入に関するお問い合わせは、ユーピーアール株式会社までご連絡ください。


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会社情報

会社名
ユーピーアール株式会社
住所
東京都千代田区内幸町1-3-2内幸町東急ビル12F
電話番号
03-3593-1730

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