松軒中華食堂が下赤塚に新たにオープン！味わい豊かなラーメンを堪能しよう

松軒中華食堂が新たにオープン！

松屋フーズは、東京都板橋区下赤塚に新たなラーメン業態「松軒中華食堂」を2025年6月14日にオープンします。この中華食堂の原点は、創業者が中華飯店「松屋」を立ち上げたことに由来しています。この店は、厳選された素材とこだわりのスープを使用したヘルシーかつ本格的な中華メニューを、手軽な価格で楽しめることをコンセプトにしています。

下赤塚の魅力

下赤塚駅は池袋までのアクセスが良好で、静かな住宅街と活気ある商店街が共存する住みやすい場所です。この街の駅前には、松屋・マイカリー食堂が先に開店しており、続く形で松軒中華食堂が出店されます。新たなグルメの選択肢が増えることで、この地域がさらに魅力的な場所になることでしょう。

メニューの特徴

松軒中華食堂では、「醤油ラーメン」をはじめ、さまざまな中華メニューが用意されています。例えば、定番の「麻婆豆腐」や「ガーリックレバニラ」、さらには「回鍋肉」など、充実したラインアップでお客様を迎え入れます。また、生ビールやハイボールをはじめとするアルコール類と一緒に楽しめる手仕込みの「キムチ」といったおつまみも取り揃えています。仕事帰りに「ちょっと一杯」という時にぴったりの場となることでしょう。

こだわりの醤油ラーメン

松軒中華食堂の「醤油ラーメン」は630円（税込）で提供されます。このラーメンは、1724年創業の老舗・入正醤油を使用し、厳選された数種の醤油を丁寧にブレンドしています。そのおかげで、あっさりとして飽きが来ない味わいが実現されています。

スープには、瀬戸内の花藻塩や昆布、海鮮、煮干しの各種エキスが贅沢に使われており、味の深みを増しています。また、青森県産のにんにくが隠し味として加えられ、より複雑な旨みを引き出しています。

さらに、麺は自社工場で研究を重ね、北海道産の小麦を使用したクセのない風味とコシのある食感が楽しめるように仕上げられています。