国内BIM普及の現状を探る特別セミナー
2026年3月5日、JPI(日本計画研究所)は特別セミナーを開催します。本セミナーでは、国土交通省「建築BIM推進会議」の学識委員である芝浦工業大学の志手一哉教授を招き、国内における建築情報マネジメント(BIM)の普及の現状や、その国際標準について詳しい解説が行われます。
セミナーの概要
このセミナーは、2009年にBIM元年と呼ばれて以降、2026年春から開始されるBIM図面審査制度という重要な変革を迎える中で、建築業界にとってのBIMの重要性を再確認するための機会です。志手氏は、これまでのBIMの進展と今後の展望について、特に「建築情報マネジメント手法の標準化」が持つ意義を強調します。
BIMは、建築プロジェクトにおける情報の整然とした管理と流通を可能にし、業界全体にわたる効率性の向上に寄与しています。しかしながら、その普及には課題もあり、特に地方や中小企業においてはBIMを導入しないことのデメリットが懸念されています。そのため、地方や中小事務所でも活用できるような情報マネジメントの清流化を実現するための方策が模索されています。
講義の内容
志手氏が伝える講義の主要項目には以下の内容が含まれています。
1.
国内BIMの現状
国土交通省「建築BIM推進会議」の活動内容を共有します。
2.
情報マネジメント
- 建築情報の清流化
- BIMを導入しない場合のリスク
- 地方・中小事務所向けの支援策
3.
BIMの共通ルール
- ISO 19650シリーズ、IFC(Industry Foundation Classes)など国際的基準
4.
関連質疑応答
5.
名刺交換・交流会
受講者同士のネットワーキングの場も設けられ、貴重なビジネス機会を生むかもしれません。
受講方法と料金
受講形態は、会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信から選択可能です。特別料金でアーカイブ配信の追加もできます。受講料は、一般37,220円(税込)、同一法人からの複数申込には割引も用意されています。地方公共団体所属の方には特別価格が設定されています。
セミナー後には、講師への質問対応も行い、参加者同士でのネットワーキングも推奨しています。これは、業種や業界を超えた貴重な交流の機会となるでしょう。
詳細情報の確認とお申し込み方法
セミナーの詳細情報や申し込みは、
こちらのリンクからご確認いただけます。定員が設けられているため、早めの申し込みをお勧めします。
JPI(日本計画研究所)について
JPIは、国家政策やナショナルプロジェクトの推進に寄与してきた実績があります。半世紀にわたり、参加者限定のリアルなセミナー形式で有益な情報を提供し続けています。今後も多くの実務家や専門家にとって、貴重な知識を得られる場を提供し続けることを目指しています。