名古屋商科大学吹奏楽部の第39回定期演奏会
名古屋商科大学吹奏楽部によるシンフォニックアンサンブルが、2025年12月22日(月)に「青少年文化センター(アートピアホール)」にて第39回定期演奏会『Christmas Concert』を開催します。今年の演奏会では、お馴染みの梶山宇一先生を技術顧問兼指揮者として迎え、特別ゲストとしてリチャード・フィッシャー博士が客演指揮を行います。
プログラムの魅力
今回のコンサートは、クラシックの名曲から、SNSで人気のポップス、映画音楽、そしてクリスマスソングまで、多岐にわたるジャンルの楽曲が演奏される予定です。これは、聴き応えのあるステージになることは間違いありません。特に、各楽曲の魅力を引き立てるための編曲が施され、多様なテイストを楽しめる内容になっています。
演奏会の概要
- - 日時: 2025年12月22日(月)18:00〜(開場17:30)
- - 会場: 青少年文化センター(アートピアホール)
愛知県名古屋市中区栄三丁目18番1号
ナディアパーク デザインセンタービル11階〜12階
演奏予定曲は、樽屋雅徳作曲の「海のフォルトゥナ」、人気の「ライオン・キング・メドレー」、ディズニーメドレー、さらに日本の名曲を集めた「ジャパニーズ・グラフィティⅥ」、「J-BESTヒットメドレー」、そしてクリスマスソングなど多彩です。このように、幅広いプログラムが用意されているため、幅広い年齢層の方々が楽しめる内容です。
出演者について
リチャード・フィッシャー博士
リチャード・フィッシャー博士は、イリノイ州ディポール大学を卒業後、ミシガン州立大学で博士号を取得し、コンコルディア・シカゴ大学の常任指揮者として多方面で活動しています。彼は、アメリカ国内および世界各国での指揮活動でも知られ、カーネギーホールでのコンサートを成功させた経験もあります。今回は、彼の多彩な指導力が演奏会のクオリティを高めることでしょう。
梶山宇一先生
梶山先生は、名古屋商科大学の音楽科卒業後、DCIで個人優勝し、長年にわたり吹奏楽と音楽教育に貢献してきました。現在も名古屋商科大学を含む多数の教育機関で指導を行い、国際大会の審査員としても活動しています。その豊富な経験が、演奏会で感じられることでしょう。
名古屋商科大学吹奏楽部の活動
名古屋商科大学吹奏楽部は、地域イベントや大学行事など幅広く活動しており、愛知県吹奏楽コンクールでも入賞を果たしています。東海大会に3年連続出場するなど、学生団体としての実績も豊富です。今回の演奏会では、そんな彼らの1年間の集大成を感じてもらえる貴重な機会です。
最後に
この第39回定期演奏会『Christmas Concert』は、聴きに来てくださる皆さまにとって、心温まるひとときとなることでしょう。ぜひ足を運んで、素晴らしい音楽に触れてみてください。事前申込は
こちらから可能です。