京都五条に新たなうどん店「おうどん一」オープン!
2025年6月2日、京都の五条に新たに誕生するうどん店「おうどん一(OUDON hajime)」が、地元の味を求める人々に新しい食文化を提供します。本店を開くのは、東京・新宿にある行列の人気店「うどん慎」で6年間修行を積んだ青木氏です。彼は地元京都の飲食グループ「まんざらグループ」でキャリアを積み上げ、ついに自身の店を持つ運びとなりました。
青木氏は、15年以上の飲食業界での経験を元に、地元の味を重視したうどん店をスタート。お店は、青木氏が培った「うどん慎」での成功体験を基にしており、店のコンセプトは『うどんを通して世界へ挑戦』です。これは、単に美味しいうどんを提供するだけでなく、京都の伝統文化を体験できる場所にすることを目指しています。
コンセプト設計とブランディング
「おうどん一」は、earthcampus株式会社の協力によりブランディングやPR戦略を構築。店舗デザインは、京都を拠点とするエントデザイン株式会社が手がけ、伝統的な京町家の魅力を生かした現代的な空間に仕上げられています。これにより、国内外の訪問者が五感で京都文化を体験できる場として提供されることになるでしょう。
料理メニューとユニークなトッピング
「おうどん一」では、さまざまなメニューを取り揃えています。基本のかけうどんには、海老天や近江牛といった旬の食材が使用されています。また、釜玉うどんやぶっかけうどんなど、種類豊富なメニューの中から選ぶことができます。
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かけうどん(温・冷)
- 海老天・季節野菜天付きのかけうどん
- 炙り近江牛・時雨牛肉をトッピングしたかけうどん
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釜玉うどん(温):
- グラナパダーノチーズとベーコン天追加の釜玉
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生醤油うどん: お好みのトッピングから選べるメニュー
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ざるうどん: 季節の天ぷらが盛り合わせになります
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ぶっかけうどん: 冷たくてさっぱりとした味わいが楽しめます
さらに、トッピングとして美山卵や明太子、近江牛など季節に応じた旬の素材が品揃え。将来的には、地元の新鮮な食材を取り入れたメニューも考案されており、いつ訪れても新しい体験が待っています。
アクセスと店舗情報
「おうどん一」は、アクセスも抜群。地下鉄五条駅からは徒歩2分で、観光の合間に気軽に立ち寄ることができます。営業時間は、11:00から21:00までとなっており、ランチからディナーまで気軽に利用することが可能です。
店舗情報
- - 店名: おうどん一(OUDON hajime)
- - 所在地: 京都市下京区東洞院通五条下る和泉町523-1
- - オープン日: 2025年6月2日
- - 営業時間: 11:00〜21:00
- - 店舗サイト: おうどん一 WEBSITE
- - Instagram: @oudon_hajime
制作会社の紹介
「おうどん一」の開発には、地元企業の協力が一役買っています。企画・PRを担当するearthcampus株式会社は、ブランドのストーリー構築からPRの全てを策定。また、店舗設計のエントデザイン株式会社が、伝統を生かしただけでなく、現代的なデザインでの施設構築を手がけています。
このように、伝統的な京都の魅力を取り入れた新しい形のうどん店「おうどん一」は、訪れるすべての人々に新しい体験を提供することでしょう。楽しみにしたいですね!