バイセルの業務革新とGROWTH VERSEのAIサポート
株式会社GROWTH VERSE(以下、GROWTH VERSE)は、リユースサービスのリーディングカンパニー「バイセル」の電話および書類確認業務のAI化において重要な役割を果たしています。本取り組みは、業務の効率化とコスト削減を目的としたものであり、AIを活用して多くの業務プロセスを自動化しています。ここでは、実施されたAI化の詳細と、その効果についてご紹介します。
AI化された業務の具体例
GROWTH VERSEと株式会社BuySell Technologies(以下、BuySell)は、以下の3つの業務においてAI化を進めています:
1.
決裁コール(受電AI)
お客様との売却同意の電話確認業務が自動化され、全契約案件の約95%がAIによって処理された結果が得られています。
2.
顧客アンケート(架電AI)
売却後の満足度確認アンケートにおいてもAIが導入され、約50%の案件をAIが処理しました。
3.
契約書不備確認(検査AI)
必要書類の照合業務が自動化され、約45%がAIによって確認されるようになりました。これにより、従来の目視確認にかかる時間を大幅に短縮しました。
大規模な業務効率化の見込み
これらのAI化により、BuySell Technologiesは来期の財務計画において、AIを導入しなかった場合の約50名分の増員を回避できる見込みです。この結果、人件費は約3億円の効率化が期待されています。
DHK CANVASの採用
AI化を実現するための電話業務関連のソリューションには、GROWTH VERSEのグループ会社である株式会社電話放送局が提供する「DHK CANVAS」が採用されています。このAI電話自動応答サービスは、独自のAIエンジンを持ち、通信基盤と連携することで高精度な自動対話が実現可能です。大規模コールセンターにも対応するこのサービスは、業務のさらなる効率化を支援しています。
GROWTH VERSEが目指す未来
GROWTH VERSEは、「BUILDING AI to maximize Business Growth」というミッションのもと、AI技術を活用した業務効率化を進めています。自社のAIエージェントを通じて企業の持続的な成長をサポートすることで、さらなる市場競争力を高めることを目指しているのです。マーケティングや小売、音声業務など多分野での革新に取り組んでいるGROWTH VERSEに、今後も注目です。
会社概要
- - 会社名: 株式会社GROWTH VERSE
- - 設立日: 2021年6月
- - 代表者名: 渡部 知博(代表取締役社長)、南野 充則(代表取締役会長 兼 CTO)
- - 所在地: 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー38F
- - 電話番号: 03-5956-3426
- - ウェブサイト: GROWTH VERSE
AI技術を駆使した取り組みが、バイセルの業務をどのように変革しているのか、今後の動向に大きな期待が寄せられています。バイセルの進化とともに、GROWTH VERSEの成長にも注目していきたいところです。