Jootoが新たなブラウザ拡張機能で業務効率を向上!
株式会社PR TIMESが運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」は、2024年10月30日より新しいブラウザ拡張機能「Jootoアシスト」シリーズの提供を開始しました。これにより、ユーザーはJootoの画面を開かずとも、より簡単にタスクの登録や確認ができるようになります。
新機能の概要
Jootoアシストタスク
この機能は、大きく分けて二つの機能を提供します。まず、
メモ・タスク登録機能です。この機能により、ユーザーはブラウザ内で簡単にメモを取り、そのメモを後からJootoにタスクとして登録できます。これまで、タスクを登録するためにはわざわざJootoを立ち上げる必要がありましたが、この機能を使えば、業務の合間に迅速にタスクを追加し、後でまとめて確認することができます。
次に、
マイタスク機能が搭載されており、指定した担当者の未完了タスクを一覧で表示し、タスクの完了状況をすぐにジョートに反映させることが可能です。これにより、業務の進行状況を把握しやすくなります。
Jootoアシストビュー
さらに、
Jootoアシストビューでは二つの重要な機能が提供されます。一つは、
ハイライト機能です。この機能では、現在のタスクが期限内であるか、あるいは期限を過ぎているかに応じて、そのタスクの背景色が変わるため、優先すべきタスクが一目でわかります。期限直前のタスクは青、超過したタスクは赤の背景で表示され、視認性が格段に向上します。
もう一つは、
タスク並び替え機能です。この機能を使用すると、タスクを締切日や開始日で並び替えられるため、優先順位の高いタスクを常に把握しやすくなります。特に業務が多忙な時ほど、この機能は役立つでしょう。
セミナーの開催
これらの新機能をより効果的に活用するために、2024年11月8日にZoomウェビナーで「Jootoアシスト活用セミナー」が開催されます。このセミナーでは、新機能の具体的な利用方法や活用シーンについて詳しく説明される予定です。
ユーザーからのリクエストも受け付け
今後、Jootoはユーザーの要望に応じたブラウザ拡張機能の実装を進めていく方針です。特に、ユーザーからの機能リクエストを募集する公募が実施されるため、より個々のニーズに合った機能の追加も期待できます。
Jootoでは、タスク管理をより直感的に行えることを目指しており、これからも新機能の拡充に向けて努力していきます。ユーザーエクスペリエンスの向上を重視した設計は、タスク管理の効率化を図り、各個人やチームのパフォーマンス向上にも寄与します。
Jootoの基本情報
Jootoは、クラウドを基盤としたタスク・プロジェクト管理ツールであり、シンプルでユーザーフレンドリーなインターフェースが特長です。40万人を超えるユーザー、2400社以上の企業に利用されているこのツールは、業務・案件・プロジェクト管理、情報共有をスムーズに行うことを目指しています。
今後のJootoの展開にぜひご注目ください!