西淀川区で防犯・防災合同キャンペーン開催!地域住民の安全意識向上を図る

大阪市西淀川区役所は、地域住民の安全意識向上を目的とした防犯・防災合同キャンペーンを6月21日(金)に開催しました。

キャンペーンは、柏里地域にある商店街「サンリバー柏里」で行われ、防犯担当は自転車利用者に対してひったくり防止カバーの取り付けを行いました。また、特殊詐欺被害が多発していることから、注意喚起を促すチラシを配布し、被害防止の意識啓発を行いました。

一方、防災担当は、防災アプリの登録を呼びかけ、非常用飲料水の配布を行いました。さらに、災害時の避難場所を把握してもらうために防災マップを配布し、地域住民への防災意識向上を図りました。

西淀川区役所は、防犯と防災の連携を強化することで、地域住民が安心して暮らせる環境づくりを目指しています。今後も、地域住民との協力体制を構築し、さまざまな取り組みを展開していく予定です。
西淀川区役所は、今回のキャンペーンを機に、地域住民との連携を強化し、より効果的な防犯・防災対策を推進していく予定です。具体的には、以下のような取り組みを検討しています。

防犯パトロールの強化:地域住民と連携したパトロール活動を強化することで、犯罪抑止効果を高めます。
防災訓練の実施:定期的に防災訓練を実施することで、災害発生時の対応能力を高めます。
防災情報の共有:地域住民への防災情報の提供を強化し、災害への備えを促進します。
防犯・防災に関するイベント開催:地域住民が参加できる防犯・防災に関するイベントを定期的に開催することで、関心を高めます。

西淀川区役所は、地域住民の安全と安心を守るために、今後も継続的に防犯・防災対策に取り組んでいきます。

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