沖縄でIT・DX展示会
2025-11-07 10:46:01

沖縄初のIT・DX展示商談会にダイナミックマッププラットフォームが出展

2025年11月13日と14日、沖縄のサントリーアリーナにて、初めて開催される「ResorTech EXPO 2025 in Okinawa」に、ダイナミックマッププラットフォーム株式会社が出展します。このイベントは、沖縄県が全産業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目的としており、1万人規模の参加が見込まれています。

当社は、今回の出展を通じて、当社の強みである高精度の3次元データを活用した製品やサービスについて詳しく展示します。特に注目したいのが、リゾート開発や、航空機のプッシュバック時のガイダンスに利用できる除雪支援システム「SRSS」の活用事例です。これにより、沖縄県内の様々なプロジェクトでの実用性を実感していただける機会となるでしょう。

出展概要



当社ブースの詳細は以下の通りです。
  • - ブース番号: R-37
  • - 出展内容:
- 高精度3次元データの説明・展示
- 3次元ポイントデータ閲覧サービス「3Dmapspocket®」
- 除雪支援システム「SRSS」のガイダンス機能

高精度3次元データの特長

このデータは、全国の主要な道路を計測した結果を用いており、膨大な情報が結合されています。各点には緯度、経度、高さに関する3次元座標が含まれており、自動運転車両や先進運転支援システム(ADAS)の開発に活用されています。これにより、シミュレーション環境の構築やインフラの管理など、幅広い産業で役立っています。

サブスクリプションサービス「3Dmapspocket®」

「3Dmapspocket®」は、現場に行かずともインターネット上で高精度3次元データを閲覧・計測できるサービスです。これにより、交通事故調査やインフラの管理業務の効率化が期待されています。特にリゾート開発においては、現地調査の負担を軽減でき、計画段階から施工管理までの一連のプロセスがスムーズに進みます。

除雪支援システム「SRSS」

SRSSは、高精度3次元地図データを基に作業をガイドするシステムです。特に航空機のプッシュバック時に利用されれば、作業の安全性が大幅に向上します。空港という重要な場所での作業の効率化とリスク軽減に寄与することが期待され、多くの利用者にとって価値のあるサービスとなります。

展示会の概要


「ResorTech EXPO 2025 in Okinawa」は、世界中のテクノロジーやサービスを必要とする事業者や行政関係者にとって貴重な情報交換の場となるでしょう。当日は沖縄の産業界の活性化にも寄与するイベントです。さらに、国内外の関連イベントとの連携も行われ、幅広い視点での交流が促進されます。

参加方法

詳しい参加情報やブースの位置は、公式サイトをご覧ください。興味のある方はぜひお立ち寄りいただき、私たちの取り組みを直接体験してください。

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社は、2016年に設立され、国内外での高精度3次元データを提供しています。今後も、様々な産業におけるイノベーションを促進する活動に邁進してまいります。

公式サイト: ダイナミックマッププラットフォーム株式会社


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会社情報

会社名
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷2-12-4ネクストサイト渋谷ビル12階
電話番号
03-6459-3445

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