マルハン東日本が新たに提供する電子タバコICEBERG Dispo
2024年7月30日から、マルハン東日本カンパニーの新宿区、豊島区、八千代市の一部店舗で、人気の使い捨て電子タバコ「ICEBERG Dispo」が導入されることが決まりました。運営を行うのは株式会社AMDIAで、同社の取締役社長である伊藤淳也氏がこの注目の製品を紹介しています。
ICEBERG Dispoは、ニコチンやタールを含まない新しいスタイルの電子タバコで、簡単に吸えるのが特徴。これまで、マルハンの店舗では紙たばこは喫煙所のみでの利用が可能でしたが、加熱式たばこが指定されたエリアでも楽しめるようになっていました。この度のICEBERG Dispoの導入により、加熱式たばこと同様に、喫煙可能な空間での使用が可能になります。
快適な喫煙環境を提供
一部のマルハン店舗では、加熱式たばこ専用のプレイエリアも設けられています。これにより、電子タバコを楽しむユーザーは、分煙が徹底された環境で、ニコチン・タール0の「ICEBERG Dispo」を気軽に楽しむことができます。禁煙や減煙を考える方々にとっても、この新しい選択肢は健康や周囲への配慮を保ちながら喫煙活動を可能にするものです。
環境への配慮も忘れずに
ICEBERG Dispoの導入に際し、特筆すべきは使用後の製品を適切に処分するための回収BOXの設置です。テスト導入店舗には専用の回収BOXを設け、お客様が安心して製品を使用できるよう配慮しています。この取り組みは、環境保護と利用者の利便性を両立させるための重要な一歩と言えるでしょう。
Beyond Vape Japanとは
Beyond Vape Japanは、将来的にさらにサービスを拡充し、利用者のニーズに応えていく方針です。公式通信販売サイトや連絡先も提示しており、訪問者は直接購入や問い合わせが可能です。
この流れにより、マルハン東日本は最新の喫煙スタイルを取り入れ、さらなる顧客満足を目指しています。今後、この試験導入の結果がどのような反響を呼ぶのか、注目していきたいところです。