医療DX人材育成プログラムでの新たな挑戦
株式会社ヘンリーの分部唯宇氏は、2026年度医療DX人材育成プログラムに登壇し、医療業界におけるDX推進についての重要な講義を行う予定です。このプログラムは公益社団法人全日本病院協会が主催し、病院DX推進に必要な知識や技術を学ぶための体系的な講義が提供されるものです。
2026年度診療報酬改定の背景と意義
2026年度の診療報酬改定は、医療DXの「構想」の段階から「実装」に進化させるものであり、医療機関同士のデータ共有を進めることが求められます。これまで院内で完結していた医療情報が、今後は様々な医療機関と繋がることが求められています。この変化の中で、電子カルテの役割も大きく変わりつつあり、全国的なシステムとの接続が求められるようになってきました。
このような制度の適応は、単なるIT選択の問題ではなく、医療DXを進めるために必要不可欠な要素となっています。ヘンリーは、クラウドネイティブな電子カルテ・レセコンシステムを提供する企業として、これまでの経験を基に実践的な知見を共有することが求められています。
講義の具体的内容
分部氏は2026年7月23日に開催されるプログラムの第2回講義で、「医療DXと診療報酬改定」と題した講義を提供します。この講義では、2026年度の診療報酬改定にどのように対応していくか、特に中小病院における電子カルテ戦略やクラウド移行の考え方について解説します。
また、病院の立場から見た支援策や実例を交え、参加者が具体的にどのように取り組むべきかを考える機会を提供する予定です。これにより、参加者は実践的なノウハウを学び、病院DXを主体的に推進するスキルを身につけることができます。
プログラム開催概要
このプログラムは、2026年7月9日から11月26日まで全10回のオンライン講義形式で行われます。ヘンリーの登壇は第2回目の7月23日であり、医療DX推進リーダーを養成することを目的としています。参加者は、院内システム担当者や経営に関わる方々で、1病院につき3名までの参加が可能です。
分部唯宇のプロフィール
分部唯宇氏は、2011年に厚生労働省に入省し、様々な政策に携わってきました。ヘンリーでは政府との関係構築を担当し、医療DXやクラウド型電子カルテの推進に関する政策を支援する役割を担っています。
これにより、医療業界の進化に貢献し続け、より多くの医療機関がデジタル化の恩恵を享受できるよう、尽力しています。また、ヘンリー自身も医療課題解決を理念に掲げ、質の高い医療サービスの提供を目指しています。
株式会社ヘンリーの取り組みについて
株式会社ヘンリーは、2018年に設立され、クラウド型電子カルテやレセコンシステムの提供を通じて医療のデジタル化を推進しています。これにより、従来のオンプレミス型が主流だったシステムをクラウドネイティブかつAIネイティブなものへと変革し、医療DXを進めています。今後も持続的な社会課題解決を目指し、より良い医療システムの構築に貢献していく方針です。