新東通信が進める理念体系化プロジェクト
株式会社新東通信は、愛知県名古屋市に本社を置く企業で、55期を迎えるにあたり、「理念体系化プロジェクト」を本格的にスタートしました。このプロジェクトは、同社が長年にわたり培ってきた経営理念を中心に、企業のパーパス(存在意義)、ミッション(使命)、ビジョン(未来像)、バリュー(価値観)の4つの要素を体系化し、進化させることを目指しています。
プロジェクトの出発点
このプロジェクトの根底には、創業者の谷 喜久郎が掲げてきた「何かおもろいことないか」という問いがあります。この言葉は、単に面白いことを探求するのではなく、常識を超えた未知の可能性を探る姿勢を表しています。新東通信は、これを企業の深い部分に位置付け、現代における使命やビジョン、バリューを体系的に導き出すことを目指しています。
「面白い」の意味を問い直す
プロジェクトの進行にあたり、まず「面白い」という言葉の意味を再定義します。この言葉には、日本の神話に由来する語源があり、人々の顔が明るく照らされる状態を表現しています。新東通信の使命は、関わるすべての人の目の前を明るく照らすことにあります。「私たちは、社会に面白さを提供する集団である」という理念が、このプロジェクトの中心に据えられています。
忘れてはならない「不易流行」
さらに、新東通信は55年間の歴史を持つ中で、時代と共に変わる流行と変わらない真理を両立させる『不易流行』の概念にも注目しています。「社会的自己実現をはかる面白集団である」という基本理念は変わりませんが、時代に応じた解釈を深化させていくことで、企業としての進化を続ける考え方を持っています。
全社員参加の対話型プロセス
本プロジェクトは、上層部だけでなく、現場社員や若手メンバーも巻き込んだ対話を重視しています。幹部層による方針討議が軸となり、マネージャーや現場の社員、特に30歳以下の若手から構成される「未来プロジェクト」のメンバーとも対話を繰り返します。理念は経営トップだけが語るものではなく、全社員が自分事として受け入れ、共に語れるものにすることを目指しています。
理念体系の完成目指して
体系化が完成すると、この新しい理念は人材の採用や育成、評価、事業開発、さらには日常の判断基準として機能します。新東通信は、55期の節目を通じて、「面白さで事業課題を解決する集団」としての自身を新たに定義し、共通言語を確立していく計画です。
会社概要
新東通信は、代表取締役社長に谷 鉃也を迎えています。東京本社は中央区銀座に所在し、名古屋本社は名古屋市中区丸の内に構えています。同社は約800名の従業員を抱え、共同ピーアールや株式会社VAZ、株式会社KeyWalker、株式会社ネプラスなどのグループ会社を展開しています。
URL:
新東通信公式サイト
本プロジェクトを通じて、新東通信は未来に向けてさらなる成長を目指します。