オルターブース、業務効率化の新ソリューションを提案
2024年12月14日、神奈川県のパシフィコ横浜ノースにて「Backlog World 2024」が開催されます。このイベントでは、プロジェクトマネジメントツールとして知られるヌーラボ社の『Backlog』と、マイクロソフト社の『Teams』を連携させ、最新の生成AI技術であるAzure OpenAI Serviceを用いたチケット自動返答機能をオルターブースが展示します。
業務効率化を目指す新技術
オルターブースは、昨年福岡で行われた成功した「Backlog World 2023」に続き、今年は横浜の地で、より多くの参加者に向けた魅力的なブースを展開します。お客様への迅速な一次回答を提供するAIアシスタントツールとして、『Backlog』、Microsoft『Teams』、さらに『Slack』との連携による自動返答機能を実演。このデモを通じて、カスタマーサポートの現場で多くの方が抱える悩みである「手順をまとめるのに時間がかかる」とか「蓄積されたナレッジから最適な回答を導きたい」というニーズに応える新しいアプローチを提案します。
来場者は、デモ動画の視聴や、実際のプロダクトを自ら体験しながら、導入のメリットを実感することができます。オルターブースは、これにより業務効率を高め、業務改善に繋がる内容を参加者にお伝えします。
Backlog Worldとは
「Backlog World」は、プロジェクトマネジメントに関心を持つどなたでも参加できるユーザー中心のイベントです。株式会社ヌーラボ社が提供するこのイベントは、各種プロジェクトの実践者や経験者が集まり、ノウハウや情報を共有します。2024年のイベントについては、
こちらの公式ページから詳細を確認することができます。
オルターブースの取り組み
オルターブースは、「Walk Together, Hack Together」をモットーに、お客様のイノベーションを支援する姿勢を持ち続けています。クラウド導入からクラウドネイティブアプリケーションの開発、さらにはレガシー資産のモダナイズに至るまで、幅広いサービスを展開しています。このコミットメントは、クラウドに関する様々な課題解決にフォーカスしています。また、2022年からGitHubのパートナーとして、GitHub Enterpriseの提供を通じて業務効率化と開発者の体験を向上させる取り組みを行っています。
近年の受賞歴
オルターブースは2023年にはマイクロソフトのデジタルおよびアプリケーションイノベーション(Azure)ソリューションパートナー認定を受け、同年には「Microsoft Japan Partner of The Year 2023」を受賞するなど、実績を積んでいます。さらに、2024年もその実績を引き継ぎ、さらなる成長を目指しています。
提供するサービス
オルターブースが展開する主なサービスには、業界特有の課題に取り組む「KOSMISCH」、クラウドインテグレーションサービスの「Cloud Pointer」、そしてユーザー管理サービスの「れこぐる」などがあります。これらのサービスを通じて、企業の効率化とパフォーマンス向上を実現しています。
今後もオルターブースは、技術革新と顧客志向のサービスの提供に努め、企業のさらなる成長を支え続けます。
さらなる情報
オルターブースの詳細やサービスについては、コーポレートサイトや各種サービスページをご覧ください。クラウドネイティブな開発を推進するエンジニアを募集しており、詳しくは
こちらからご確認いただけます。