ソニービズネットワークス、チャットボットを進化させる
東京・渋谷に本社を構えるソニービズネットワークス株式会社が、法人向けICTソリューションブランド『NURO Biz(ニューロ・ビズ)』の社内向けチャットボットサービス「Assist AI Chat Bot」に新たな機能を追加しました。この度、AI機能をエージェント化したことに加え、生成AIモデルをOpenAI社の「GPT-5.1」および「GPT-5 nano」にアップグレードしたことで、より自然で人間らしい対話が可能となりました。これにより、ユーザーが求める本質的なニーズに即した回答を提供し、利便性の向上が期待されます。
アップデートの背景
「Assist AI Chat Bot」は、社員から寄せられる社内問い合わせにAIが対話形式で回答することで、窓口担当者の負担を軽減し、ナレッジマネジメントを支援します。これまでに、応答精度を高めるためのアップデートを重ねてきた同サービスにおいて、今回のエージェント化とAIモデルの刷新が行われました。
さらに、アップデートによってAIは社内マニュアルやドキュメントから必要な情報を自律的に収集し、ユーザーの質問に対し追加の質問を行うことで本質的なニーズを把握します。これにより、複雑な問題に対しても迅速に解決策を提示できるようになり、ユーザー体験の向上が図られます。また、管理者にとっても工数削減に寄与することが期待されています。
新たに追加された機能
同サービスには、画像を用いた質問ややり取りが可能になる機能も追加されました。ユーザーがAIに質問する際、画像ファイルをアップロードできるようになり、テキストと画像情報を組み合わせることでより適切な回答をAIが導き出します。アップロード方法もユーザーにとって便利で、ドラッグアンドドロップやファイル選択で簡単に行えます。
また、問い合わせ対応工数を可視化する新機能も導入され、各グループごとに月に何時間の工数を削減できたのかを確認できる分析機能が搭載されました。この機能は、企業が効率性向上を目指す上で大いに役立つでしょう。
他のサービスとの連携
さらに、「Assist Portal」が「OneLogin」と「Okta」のシングルサインオン(SSO)に対応したことも注目です。このことで、各サービスを統合的に利用する際の利便性が向上し、よりスムーズな業務運営に寄与します。
NURO Bizについて
ソニービズネットワークスが展開する『NURO Biz』は、2013年からサービスを提供している法人向けICTソリューションブランドです。高品質かつコストパフォーマンスに優れたITインフラ、アプリケーション、AIソリューションをワンストップで提供することで、企業の業務効率化を支援してきました。
まとめ
今後もソニービズネットワークスは、バックオフィス業務の最適化を目指し、多様な生成AIモデルへの対応や機能の強化を進めることで、より高いサービス価値の提供を目指していきます。新たな機能と共に進化を続ける「Assist AI Chat Bot」から目が離せません。