下北沢に新たな文化の発信地誕生！STUDIO SO-TA BASEが2025年にオープン

2025年6月7日、東京の下北沢に新しい文化の発信拠点「STUDIO SO-TA BASE」がオープンします。これは、玩具メーカーのスタジオソータが手掛ける旗艦店であり、同社の社長・安藤こうじ氏が指揮を執ります。新店舗は、スタジオソータと個人作家、さらには下北沢という地域が一体となり、クリエイティブな空間を提供することを目的としています。

店舗のテーマは、“スタジオソータ × 個人作家 × 下北沢”。この三つの要素が組み合わさることで、文化的な交流や新しいアイデアの発信が行われます。ボックストイの販売にとどまらず、情報発信を行うメディアブースや個展、ポップアップイベントなど、多岐にわたる取り組みを展開。

下北沢は“サブカルチャーの聖地”とも呼ばれ、多様な文化が交差する場所。この新たな店舗は、クリエイターとそのファンをつなぐ架け橋として、地域コミュニティに貢献することを目指しています。オープン当日は特別なイベントも用意しており、ゲストによる生配信や、来店者特典が用意されています。

店内は、シンプルかつスタイリッシュなデザインで構成されており、訪れる人々がリラックスしながら楽しめる空間を提供します。展示のしやすさも考慮されており、幅広いアート作品を楽しむことが可能です。また、スタジオソータの公式マスコットキャラクターである『バニポックル』が出迎える凝ったディスプレイも見どころになるでしょう。

展示スペースにはBLACK RABBiTのスタチューや、「ICOMA」のオリジナルスタジオソータデザインの「TATAMEL BIKE」が並び、その世界観を探訪することができます。更に、SK本舗による3Dプリンターショールームも設置され、来店者は最新の技術を体験できます。

商品ラインナップには、通常商品に加え、店舗限定のオリジナルグッズも多数取り揃えており、訪問者にはユニークなショッピング体験も提供します。店舗の営業時間は12:00から19:00で、定休日は火曜日。そのため、訪問を計画する際は事前にチェックしておくと良いでしょう。

「STUDIO SO-TA BASE」は、下北沢という文化の中心地で、玩具とアートの新しい融合を目指す取り組みです。これにより、さまざまなクリエイターが発信する作品を楽しむことができ、多くの来店者が新たな発見を得ることが期待されています。公式SNSや通販サイトでも今後の情報を発信する予定ですので、ぜひチェックしてみてください。

公式X: STUDIO SO-TA
公式インスタグラム: SOTA Instagram
YouTube: STUDIO SO-TA YouTube
公式通販サイト: SO-TA Online Store