IVRとボイスボットサービスを巡る最新情報
概要
2026年4月22日、一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会(JUSA)は、通信事業者向けに「JUSA Unite 2026」というセミナーを開催します。このイベントでは、総務省と警察庁の専門家が登壇し、IVRやボイスボットに必要な基本的知識についての重要な情報が提供されます。
基調講演
基調講演では、ソフトバンクのIT本部長、松本幸助氏が「作る・攻める」から「整える・守る」への視点変更について語ります。デジタルガバナンスに関する新たな考え方が、今後のIVRサービスに与える影響についても触れられる予定です。
法改正とその影響
登壇者として、八代将成氏(総務省)が登場し、電気通信事業法に関連する改正ポイントを説明します。電話番号の悪用防止に向けた新たな基準の導入や、電気通信事業者が遵守すべき重要なルールについての解説は非常に重要です。これにより、特にIVRとボイスボットを利用する事業者にとって、今後の業務運営におけるリスクが軽減されることが期待されています。
自己確認手続きの見直し
また、高野磨央氏(警察庁)が、犯罪収益移転防止法の改正について説明します。ICチップ情報を利用した新しい本人確認方法の導入によって、IVRやボイスボットを用いたサービスでも、より安全で信頼性の高いユーザー認証が実現される見通しです。
特殊詐欺への対策
続けて中村雄祐氏(警察庁)が特殊詐欺の現状と対策について解説します。特に2025年に記録された特殊詐欺の件数と被害額は衝撃的であり、警察が取り組む電話対策や広報活動の重要性も強調されます。IVRやボイスボットの事業者にとって、これらの情報は、サービス提供時に考慮すべき重要な課題です。
多彩なプログラム
JUSA Unite 2026では、基調講演のほかにも、さまざまなプログラムが用意されています。参加者は、最新のICT技術や犯罪対策に関する情報を収集し、今後のビジネス戦略のヒントを得ることができます。
参加方法
このセミナーは無料で、事前登録が必要です。参加を希望する方は、特設サイトから登録を行ってください。
JUSAについて
一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会(JUSA)は、ユニファイド通信の発展に寄与するために、さまざまな活動を行っています。参画事業者との共創を通じて、市民に安全で信頼性の高い通信サービスを提供することを目指しています。ウェブサイトからも多くの情報を入手できますので、ぜひご覧ください。
この機会に、IVRやボイスボットに関する知識を深め、自社のサービス向上につなげましょう。