キャベツのフードロス削減
2026-08-24 11:35:48

人工衛星データ活用でキャベツのフードロス削減へ!新たな挑戦

新たな取り組みでキャベツの無駄を削減



味の素株式会社が、旬のキャベツを無駄なく楽しむために新しいイニシアティブを開始しました。これは、JAXAの宇宙イノベーションパートナーシップ『J-SPARC』のプロジェクトに基づくもので、人工衛星データを用いたキャベツの需給予測を行い、広告や店頭で「Cook Do®」の回鍋肉用メニューを提案するというものです。2026年8月24日から、首都圏や関西の約50店舗で実施される予定です。

この取り組みの背景には、農業における天候や市場環境の変化に起因する需給のギャップがあります。これにより、価格が下がるだけでなく、多くの食材が廃棄されてしまう現実があります。実際、食品業界全体では年間で480,000トンもの食品ロスが発生し、その一部にキャベツも含まれています。家庭においても、使いきれずに捨てられることが多い野菜の中で、キャベツは常に上位に位置しています。

この課題を解決するため、味の素は需給予測をもとに、キャベツが旬の時期に大量消費できるメニューを提案することで、家庭での消費を促進しようとしています。広告と店頭販促を上手く連動させることで、キャベツの購入を促すのです。具体的には、キャベツの“美味しい買いどき”を把握し、それに合わせて「Cook Do®」によるおいしい食べ方を提案します。

除去すべき廃棄物



キャベツが廃棄される要因の一つは、量販店での需要と発注・在庫のミスマッチです。このミスマッチが、キャベツの売れ残りを生む原因となっています。また、家庭では、一玉のキャベツをすべて使い切れないことが主な廃棄の要因となっています。これらの問題を解決するため、味の素は需給に基づく販売促進策を実施し、消費が伸びることを目指します。

取り組みの目的



実際、味の素の試みは、キャベツを使用したレシピの需要を創出し、消費を促進することで、廃棄物を削減することを目的としています。このプロジェクトは、持続可能な農業と消費のあり方を示すモデルケースとなるでしょう。味の素の広報担当者は、「『Cook Do®』による提案によって、生活者の皆さんが旬のキャベツを使い切る機会を増やしたい」と述べています。そして、この取り組みが全国に広がり、他の野菜にも展開されることを期待されています。

具体的な製品情報



新たに展開される「Cook Do®」では、香ばしい味噌と熟成トウチを使用した回鍋肉用の調味料が発売されます。この製品は、豚肉の旨味やキャベツの甘みを引き立てる特長を持っています。全国で取り扱われ、容量は90gです。

フードロス削減への貢献は、個々の生活者の意識改革だけでなく、流通全体においても重要なテーマです。味の素のこの取り組みが、今後どのような影響を考え、成果を上げられるのか期待が高まります。

お問い合わせ先は味の素株式会社のフリーダイヤル0120-68-8181です。詳細情報は公式ウェブサイトで確認できます。


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会社情報

会社名
味の素株式会社
住所
東京都中央区京橋一丁目15番1号
電話番号
03-5250-8111

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