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淡路島の鮨処「すし富」で味わう旬の鱸メニュー登場

淡路島の玄関口に位置する淡路ハイウェイオアシスにある鮨処「すし富」では、2025年6月から1ヶ月限定で旬の鱸（スズキ）を使用した新メニューが登場します。このメニューは、お手頃価格の4,500円（税込）で楽しめます。店内からは美しい明石海峡大橋を眺めながら、淡路の特産品と豊かな海の幸を堪能することができます。

6月の限定メニュー「水無月」

新しいメニュー「水無月」では、以下の豪華なラインナップが用意されています。

• - 【造里】 鱸薄造り煎り酒
• - 【焼物】 鱸バター焼き夏野菜
• - 【お鮨】 本日のおすすめより七貫
• - 【止椀】 吸い物
• - 【水菓子】 季節のデザート

このメニューでは、鮮度抜群の鱸をさまざまな調理法で楽しむことができます。特に、鱸の刺身は脂のノリがよく、梅雨の季節に絶妙な味わいを引き出してくれます。また、厚い皮の部分は焼き物にも最適で、しっかりとした白身は蒸し物としてもお楽しみいただけます。

独自のこだわり

「すし富」では、淡路島の豊かな海産物を活かしたメニューを提供しており、例えば沼島の鱧や由良の赤雲丹、福良の淡路島3年とらふぐなどが中心です。これらの新鮮なネタは、その時季の最高の味を提供するために厳選されています。

また、寿司に使われるシャリは、赤酢を用いて丁寧に仕込み、昆布、塩、レモンで1カ月以上熟成させることで、至福のまろやかさを実現しています。手間をかけたその一貫は、淡路島だけの味わい深さを持ち、訪れる人々を魅了しています。

淡路ハイウェイオアシスの魅力

淡路ハイウェイオアシスは、兵庫県立淡路島公園内に位置し、観光スポットとしても注目されています。明石海峡の美しい景色を眺めながら、地元の旬の食材を活用したお食事が楽しめるだけでなく、特産品の購入も可能です。休憩がてら訪れるにはぴったりの場所で、1日中遊ぶこともできるのが魅力です。

アクセス情報

淡路ハイウェイオアシスは、神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアから直結しており、一般道路からもアクセス可能です。大型観光バスや普通車が停められる駐車場も完備しており、駐車料金は無料です。淡路島の訪問の際は、ぜひ「すし富」をお立ち寄りください。

会社紹介

運営はユーアールエー株式会社で、1963年に設立。同社は淡路ハイウェイオアシスの他にも、多様な飲食業態を展開しており、地元の食文化を支える重要な存在です。来店者に対して、季節ごとの旬な味わいを提供し続けている「すし富」は、ぜひ一度足を運んでもらいたい名店です。

関連リンク

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