Classroomの挑戦
2026-04-03 16:34:15

Classroom Adventure、国際ネットワークに参入しメディア教育に挑む

Classroom Adventureの新たな一歩



株式会社Classroom Adventureは、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)が推進する「UNESCO Media and Information Literacy Alliance(MIL Alliance)」に参加することを発表しました。このアライアンスは、メディアや情報リテラシーの普及を目指し、多様な主体が国際的に連携するプラットフォームです。

MIL Allianceの目的とその進化



MIL Allianceは、教育機関、メディア、図書館、市民社会組織などが集い、メディア・情報リテラシー(MIL)の発展に寄与しています。このネットワークには、300を超える組織と200人を超える専門家が所属し、知見の共有や政策形成を促進しています。2013年に設立されたこのアライアンスは、2020年にグローバルなフォーマットへと再編され、より強力な協働基盤を構築しました。

Classroom Adventureの取り組み



Classroom Adventureは、学習者が主体的に情報を調査し評価するためのゲーム型教材の開発に取り組んでいます。特に「レイのブログ Ray's Blog」は、SNS上の偽情報を扱い、正確な情報へのアクセスを学ぶプログラムで、実際の教育機関でも提供されています。これにより、現場での実践を通じて情報リテラシーを学ぶ機会を創出しています。

さらに、GenAsia Challenge 2025という国際的な情報検証大会も実施。これは、12歳から24歳の若者を対象に、人工知能を用いた偽情報や災害デマなどの検証能力を高めることを目的としています。こうした取り組みを通じて、情報リテラシーを単なる知識学習としてではなく、行動や協働として実践することを目指しています。

国際的な協力を通じたリテラシー教育の推進



Classroom Adventureは、MIL Allianceへの参加を機に、更なる国際的な連携を強化し、ゲーム型や体験型のメディアリテラシー教育を推進していくとしています。

同社の理念である「前のめりを作る -Make Maenomeri」は、一人ひとりが自ら情報を検証し、判断できる力を育むことを目指しています。これにより、情報過多の時代においても、教育を通じてより質の高い判断力を持つ人材を育成していく所存です。

Classroom Adventureの背景



この会社は慶応義塾大学の現役学生たちによって設立されたEdtechスタートアップで、既に世界10カ国で20,000人以上がそのプログラムを体験しています。特に教育機関との連携に力を入れ、「レイの失踪」など、新たなプログラムを展開しながら全国的に活動を広げています。2024年からは、ファクトチェックの世界大会も主催する予定で、ますます注目が集まるスタートアップと言えるでしょう。

Classroom Adventureは、今後も革新的なアプローチで情報リテラシー教育を拡大し、次世代を担う若者たちに必要なスキルを提供していくことを約束しています。


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会社情報

会社名
株式会社 Classroom Adventure
住所
東京都中央区新川1-7-2
電話番号
03-4500-2663

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