チーム情報共有の新たな選択肢「Stock」
企業内での情報の流出や埋もれがちであることに困っていたチームに朗報です。株式会社リンクライブから、新たな情報保存ツール「Stock」が正式にリリースされました。もともと、2017年9月にβ版が登場して以来、静かに多くの企業に採用されてきたこのサービスは、今、正式版としてその機能がフルに開放されています。ここでは、Stockの魅力と解決できる課題を深掘りしていきます。
Stockとは?
「Stock」は、シンプルにチームの重要な情報を残すための特化型ツールです。チャットツールやファイルストレージにおける情報の埋もれや面倒な操作を解消し、「とにかく簡単に」情報がストックできる仕組みを構築しています。現在までに、2,200社以上に登録され、多くのチームがその利便性を実感しています。
Stockが解決する課題
チーム内で情報を共有しようとすると、いくつかの悩みが生じます。例えば、チャットを使う場合、会話の中に必要な情報が埋もれてしまいがちです。この場合、重要な情報を見つけ出すのが非常に困難です。一方、ファイルストレージを利用する際には、ファイルの作成や閲覧、更新が面倒で、特にスマートフォンでの利用が想定されていないため、移動中に情報を確認するのが難しいという問題があります。これらの問題を解決するために、Stockが開発されました。
Stockの特徴
① 情報を簡単にストック
Stockは、ストックしたい情報を「ノート形式」で記載する非常にシンプルなプロダクトです。導入先の学習塾では、IT知識が豊富でない60代の方でも、無理なく使える直感的な設計になっています。これによって、誰でも簡単にチーム内の情報を残せるため、情報の透明性が高まります。
② タスク管理機能
チーム内での情報共有と同時に、タスクが生まれた場合も安心です。ノートに記載した内容に基づき、ワンクリックでタスクを設定でき、そのタスクは一覧で確認可能です。これにより、情報ストックだけでなく、行動も管理しやすくなります。
③ スマートフォン対応
外出先や移動中でも、スマートフォンで簡単に情報をストックできます。この柔軟性により、チームの状況に応じて迅速に情報を追加・確認することが可能です。
まとめ
「Stock」のリリースにより、もはやチーム内の情報共有のストレスに悩まされることはありません。手軽でシンプルなこのツールを活用することで、情報の埋もれを防ぎ、円滑なコミュニケーションを実現してくれるでしょう。また、サービスページ(
https://www.stock-app.info/)からは、無料で試すこともできますので、ぜひこの機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。今後、リンクライブはチームの情報共有に関するストレスを軽減するサービスを提供し続けていく予定です。