眼鏡市場、相模原店開店!
2009-06-18 13:46:12
眼鏡市場、相模原本店をグランドオープン!全国7店舗同時開業で眼鏡市場の勢いが加速
眼鏡市場、相模原本店グランドオープン!全国7店舗同時開業で勢いを加速
2009年6月26日、株式会社メガネトップは、同社史上最大規模となる眼鏡市場 相模原本店をグランドオープンしました。相模原本店は、約2500本のフレームを誇り、45台分の駐車場を完備。さらに、日常生活を想定した「見え方体験コーナー」を設置するなど、顧客満足度の向上に力を入れています。
同日、全国7店舗(相模原本店、藤沢石川店、国分寺日吉店、水戸見和店、小田原シティーモールクレッセ店、尾張旭店、倉吉店)が同時オープン。これは、メガネトップの積極的な事業拡大戦略の一環と言えます。
相模原本店では、眼鏡市場と、3プライスアイウェアショップ「alook」が併設されており、フレーム展示数は合計4500本以上を数えます。日本最大級の眼鏡専門店として、多様なニーズに対応できる体制を整えています。
コンタクトレンズや補聴器の取り扱いも開始し、最新のデジタル補聴器の無料試聴サービスも提供開始。視力と聴力のケアをトータルサポートすることで、家族連れにも安心して利用できる店舗を目指しています。
オープンに先駆け、6月24日と25日にはプレオープンデーを開催。近隣住民を招待し、ゆっくりと買い物を楽しめる機会を提供しました。
メガネトップの成長戦略
メガネトップは、静岡市に本社を置く眼鏡専門店チェーンです。競合他社の多くが減収減益にあえぐ中、2009年3月期には売上高466億円、経常利益54億円という過去最高の業績を達成。わずか3年で経常利益を11倍に伸ばすという驚異的な成長を遂げています。
2009年3月期の店舗数は559店で、そのうち約9割を占める眼鏡市場を5年以内に1000店舗まで拡大する計画を掲げています。次期社長には、現常務取締役の冨澤昌宏氏が就任予定とのことです。
眼鏡市場とalookの特徴
眼鏡市場は、国内外の有名ブランドフレームから自社オリジナルフレームまで、幅広い品揃えが魅力です。薄型レンズや遠近レンズを組み合わせても、全品一律価格で提供。さらに、度数変更や馴染まない場合のレンズ無料交換保証も付いています。約1500本のフレームと20種類のレンズを用意し、最短25分のスピードお渡しサービスも実施しています。
一方、alookは「着替えるメガネ」をコンセプトに、高品質・低価格のメガネを提供しています。厳選されたレンズと、自社工場と中国の委託工場によるコスト管理で、5250円、8400円、12600円の3プライスを実現。毎月約30型の新作フレームを投入し、メガネを着替える楽しさを提案しています。
まとめ
眼鏡市場 相模原本店のオープンは、メガネトップの積極的な事業拡大戦略を象徴する出来事と言えるでしょう。豊富な品揃え、充実したサービス、そして家族ぐるみで利用できる環境整備により、地域社会に貢献していくことが期待されます。今後もメガネトップの動向から目が離せません。
会社情報
- 会社名
-
株式会社メガネトップ
- 住所
- 静岡県静岡市葵区伝馬町8番地の6
- 電話番号
-
054-275-5000