東急不動産の評価されたブランズマンション
東急不動産株式会社が開発した分譲マンション「ブランズ住吉長居公園通」と「ブランズ都島」が、大阪府主催の「令和7年度おおさか優良緑化賞」を受賞しました。本記事では、その受賞理由や物件の特長について詳しくお伝えします。
おおさか優良緑化賞の意義
「おおさか優良緑化賞」は、大阪府が毎年行っている制度で、都市環境の改善や魅力向上に貢献した建築物を顕彰するものです。今回の受賞は、東急不動産にとって2年連続かつ、通算12物件目となります。受賞した「ブランズ住吉長居公園通」は、大阪府知事賞を受賞し、「ブランズ都島」は奨励賞を受賞しました。
受賞物件の特徴
ブランズ住吉長居公園通
「ブランズ住吉長居公園通」は、大阪市住吉区に位置し、南海高野線「沢ノ町」駅から徒歩6分という恵まれた立地にあります。全56戸を備えたこのマンションは、地域の自然環境に貢献する緑豊かなガーデンデザインが施されています。特に、防災機能として南側ガーデンに石積みの防水堤を設けることで、豪雨や冠水に対応できる仕組みを導入しています。
自然と防災の両立
この建物は、居住者が自然災害への理解を深めるための取り組みとして、定期的に草花の剪定を行い、イベントを通じて住まいへの愛着を促しています。また、平常時には美しい緑の空間を、緊急時には防水堤として機能するという独自のコンセプトが評価されました。
ブランズ都島
次に、「ブランズ都島」は、Osaka Metro谷町線「野江内代」駅から徒歩9分と便利なロケーションです。全126戸のこの物件は、近くに内代公園を有し、穏やかな住環境が魅力です。この物件は、共用部に桜モチーフのデザインを取り入れ、寒冷宅配ボックスや顔認証スマートロックなどの新しい技術も導入されています。
環境配慮とコミュニケーション
ここのプロジェクトでは、地域植生に配慮した植栽計画が構築されており、住民は四季の移り変わりを楽しむことができます。さらに、バードバスや腰掛けられるベンチを設置し、入居者同士のコミュニケーションを促進する工夫もされています。自然観察イベントも開催され、参加者はアプリを使って楽しみながら学ぶことができます。
持続可能なガーデンデザインの重要性
両物件に共通するのは、持続可能なガーデンデザインへの取り組みです。これにより、居住者は自然と共生するライフスタイルを実現しています。環境や地域に配慮した新たなマンションの形として、これらの物件は他のプロジェクトにおけるモデルケースとなり得ます。
また、東急不動産は「GRANZ(ブランズ)」ブランドの持続可能な開発の一環として、多様な緑を活用し、2023年には環境経営の目標を達成しました。これからも環境に優しい住宅の提供を続けていく方針です。
まとめ
「ブランズ住吉長居公園通」と「ブランズ都島」は、環境への配慮とニーズに応えるデザインを兼ね備えた住宅として、多くの入居者に受け入れられた結果、権威ある賞を獲得しました。これからの高層住宅の在り方を考える上で、重要な事例となることでしょう。