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アドフリくん、maioと連携し新機能を導入

スマートフォン向けSSP「アドフリくん」(運営：株式会社ADFULLY)が、株式会社アイモバイルが提供する動画視聴完了型ネットワーク「maio」との連携を発表しました。この連携により、アプリ開発者は収益を最大化できる新しい手段を手にすることが可能になります。

収益最大化の新しい手法

今回の連携では、アドフリくんはAdColony、AppLovin、maio、Unity Adsの4つの広告ネットワークをメディエートし、アプリの収益最大化を図ります。これにより、広告の在庫切れを防ぎつつ、様々な収益源を確保できる仕組みが構築されました。特に、ゲーム開発者にとっては高い収益性を実現する大きなチャンスになるでしょう。

さらに、Unityで開発されたアプリにも対応した動画リワードのメディエーション機能が提供開始されます。メディアの皆様は、アドフリくんSDKを組み込むことで、複数の広告ネットワークからの動画リワード広告を活用し、収益を向上させることができます。

動画リワード広告とは？

動画リワード広告は、ユーザーが動画広告を視聴することで、ゲーム内でのアイテムや通貨、特典などのインセンティブを得られる仕組みです。このような手法は、ユーザーの継続率やアクティブ率の向上にも寄与します。

動画リワードの導入例

1. アクションゲーム: ゲームオーバーになった際に動画広告を表示し、視聴後に「コンティニュー権」を提供。
2. 放置系ゲーム: 時間が経過しないと素材が集まらない場合、動画広告を利用して素材を即座に発生させる特典を提供。
3. ツール系アプリ: 動画広告を見たユーザーには、一時的に機能をアンロックする権利を与えることができます。

このように、さまざまなアプリで動画リワード広告を実装することで、収益の向上が期待できるでしょう。

コンサルティングサービスも

動画リワード広告を最適に表示するタイミングについて困難を感じている開発者も多いと考えられますが、アドフリくんでは専門のスタッフが広告実装や表示タイミングについてのコンサルティングも行っています。お問い合わせを通じて、導入のサポートを受けることができるでしょう。

拡がる連携先

動画リワードのメディエーションに対応している広告ネットワークは、AdColony、AppLovin、maio、Unity Adsの4社です。今後も新しい連携先が増える予定ですので、アドフリくんの動向に注目です。

アドフリくんについて

「アドフリくん」は、スマートフォンアプリのマネタイズに特化したSSPです。バナー広告からネイティブ広告まで、主要な収益化手段をひとつのSDKで提供しています。広告配信レポートを統合し、わかりやすく収益を評価できます。

このような新しい提案を踏まえ、企業や個人ディベロッパーはぜひアドフリくんとの連携を検討してほしいと思います。導入を考慮している方は、アドフリくんの担当までお問い合わせください。

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