品川のゆず海苔
2024-08-16 09:00:15

東京・品川の名門海苔会社が新たにゆず風味の味海苔を発表!

東京・品川の海苔名門が新たにゆず風味をリリース



東京の品川に本社を構える海苔の名門、株式会社ヤマキいとうが、創業から100年の歴史を持つ中で新たに登場させたのが、一口サイズの「潮の彩り」シリーズのゆず風味です。この商品は、さわやかなゆずの香りと、海苔の風味がくっきりと感じられるバランスの取れた味わいが特徴です。特に、食べやすい一口サイズにカットされているため、手軽に楽しむことができます。

ゆずの香りと海苔の 맛


この新商品は、香り高いゆず風味が特徴で、まろやかな海苔の風味と見事に融合しています。海苔は日本の伝統的な食材であり、さまざまな料理に使用されてきました。品川区は海苔の生産地としても知られ、幕末の歴史に深く根ざした地域です。さらに、この新しい味海苔は、坂本龍馬のイラストが描かれたパッケージで提供されており、記念品としても人気を集めています。

経験と歴史を活かした製品


ヤマキいとうは長年にわたり、海苔の品質を向上させるために努力してきました。江戸時代から続く品川の海苔養殖の伝統を受け継ぐ同社は、現代の消費者のニーズに応えるために、従来の製法に新しい素材を組み合わせています。特に、河北の海苔養殖で育まれた新鮮な海苔を使ったこの商品は、海の栄養分が凝縮されていることでも注目されています。

海苔の豆知識


日本は海に囲まれた国であり、毎年およそ100億枚の海苔がその豊かな海から生産されています。海苔は古くから日本人の食文化に欠かせない存在であり、最初の法律書である大宝律令には、海苔が税として納められることが記されています。これまでにも、江戸時代に海苔巻きが流行し、ナマズやその他の食材と組み合わせられて、庶民の食生活を豊かにしてきました。

海苔は栄養価が非常に高く、特に食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富です。1枚の海苔には、実に3分の1の食物繊維が含まれています。加えて、鉄分やビタミンB群も豊富で、健康的な食事には欠かせない食材と言えるでしょう。

「潮の彩り ゆず風味」を試すチャンス


この新しい「潮の彩り ゆず風味」は、巣鴨にある「山年園」でも取り扱われています。山年園は、60年以上にわたり巣鴨の地で参拝客や地域の皆様に愛されてきたお茶屋であり、こだわりのお茶や健康食品なども取り扱っています。このゆず風味の海苔は、手軽なおやつはもちろんのこと、ビールや日本酒のお供にもぴったりです。

ぜひ、東京・品川の名門ヤマキいとうの新商品をお試しください。海苔の新しい楽しみ方を見つけられること間違いありません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
有限会社山年園
住所
東京都豊島区巣鴨3-34-1
電話番号
03-3917-4663

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。