都心から60分、千葉市の魅力的なライチ直売所
千葉県千葉市緑区に位置する高級フルーツブランド「千の葉ライチ」が、待望の直売所を2025年6月7日(土)にオープンします。この直売所では、朝採りの生ライチの販売や特別なライチ収穫体験、さらには各種マンゴーの直売が行われる予定です。この新たなスポットは、都心から最短60分というアクセスの良さも魅力の一つです。
高級フルーツとしての生ライチ
「千の葉ライチ」では、全国的に珍しい国産の生ライチを生産しています。ライチのシーズンは5月中旬から始まり、直売所では3~4品種の日替わり販売を予定しています。特に人気のある4粒パックはオンライン販売では手に入らないため、来店客にとっては見逃せない商品となっています。また、駐車スペースも拡大され、より多くの人が訪れることができるようになっています。
国産ライチの希少性
通常、国産の生ライチは国内流通量の1%未満と非常に希少です。そのため、多くのフルーツファンにとってもライチは特別な存在です。「千の葉ライチ」では、特に台湾で「フルーツの女王」と呼ばれる玉荷包(ぎょっかほう)ライチを栽培しています。このライチは、しっかりとした甘みと豊富な果汁が特徴で、見た目も美しい果皮が食べ頃を迎えるタイミングがあります。
珍しいマンゴーも魅力的
生ライチだけでなく、直売所では6種類のマンゴーも取り扱います。特に人気のアップルマンゴーや、次世代の蜜雪マンゴーはそのフルーティーな味わいで、多くの顧客から注文が寄せられています。また、皮を剥いてそのまま味わうことができる土マンゴーや、通向けの黒香マンゴーなど、ここでしか食べられない特別な品種も楽しめます。そのうえ、糖度が高い追熟マンゴーは、7月上旬からの販売が予定されています。
自然と文化も楽しめる立地
「千の葉ライチ」の圃場は、自然の豊かなエリアにあります。近隣には敷地面積約100haの「昭和の森」や、日本初の写実絵画専門美術館である「ホキ美術館」といった観光地もあり、休日のドライブにも最適です。生ライチの収穫体験やマンゴー直売など、たくさんの楽しみが待っています。
直売所の詳細情報
- - 開催期間:2025年6月7日(土)~7月下旬(予定)
- - 営業時間:9:30~14:00(売り切れ次第終了)
- - 開催場所:千葉市緑区大木戸町1159(「千の葉ライチ」でGoogleマップ検索可能)
- - 休業日:6月13日および6月20日(追加休業日はホームページ・Instagramで案内予定)
- - 支払方法:現金、PayPay(インボイス対応)
- - 直売所電話:090-8950-7976
この新しい直売所にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。希少な国産生ライチやマンゴーの魅力を存分に味わえること間違いなしです。