サンワサプライ、4K×2画面出力対応のドッキングステーション「USB-CVDK16」を発売

サンワサプライ株式会社は、USB Type-Cケーブル1本でディスプレイ最大2台へ4K解像度の映像出力ができるUSB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK16」を7月下旬に発売することを発表しました。

本製品は、映像出力の他に、各種USBデバイス、有線LAN、オーディオの拡張接続にも対応しています。自宅やオフィスなどではType-Cケーブル1本の接続で大画面ディスプレイとUSBデバイスで快適に操作し、外出や会議など移動時にはType-Cケーブル1本を抜くだけでさっと持ち運べます。

「USB-CVDK16」は、使いやすいHDMIポートを2ポート搭載し、モニター2台への4K出力が可能です。パソコン作業に便利な機器を最大11ポート接続することができるので、ポート数が限られたノートパソコンでも、本製品を使用することで接続する機器を増やすことができます。

頻繁に抜き差しする機器の接続に便利なUSBハブ（USB A×2、Type-C×1）、3.5mm4極ミニジャック、SD/microSDカードリーダーは前面パネルに配置されています。USBハブは最大10Gbpsの高速転送が可能です。

ドライバ不要で、拡張用モニターやUSB機器などの11ポートを、Type-Cケーブル1本の抜き差しだけで一括接続・解除できます。インストールが難しい共用のパソコンなどでも使用できます。

専用ACアダプタが付属しているので、別途アダプタを用意する必要がありません。また、専用ACアダプタなので、電力不足などを気にすることなく安定した給電が可能です。

USB PD規格の最大65Wの電源供給に対応しており、Type-Cケーブル1本で映像出力・データ通信を行いながら、ノートパソコンへ給電を行うこともできます。

縦向きにも横向きにも置けるコンパクトサイズなので、狭いスペースにもスッキリおさまります。縦置き設置用の専用スタンドが付属しています。

「USB-CVDK16」は、4K高画質に対応するHDMI×2ポートを搭載しており、モニター2台への拡張・複製出力に対応しています。

サンワサプライ株式会社は、オフィス環境の向上を目指し、今後も様々な製品を開発・販売していくとしています。
サンワサプライの新しいドッキングステーション「USB-CVDK16」は、4K出力対応、最大11ポート接続可能、専用ACアダプタ付属など、多くの機能を備えた魅力的な製品です。

4K高画質の2画面出力に対応している点は、特に魅力的です。クリエイティブな作業や資料作成など、広大な画面スペースを必要とする作業に最適です。また、前面パネルに配置されたUSBハブやカードリーダーなど、頻繁に使用するポートが使いやすくなっているのもポイントです。

さらに、ドライバ不要で簡単に使える点も大きなメリットです。インストールに時間をかけずに、すぐに使い始めることができます。

専用ACアダプタが付属しているため、別途アダプタを用意する必要がなく、安定した電力供給が可能です。ノートパソコンの充電もできるため、作業中の電源切れを心配する必要がありません。

コンパクトなサイズで、縦置きにも横置きにも設置できるため、様々な場所に置くことができます。

「USB-CVDK16」は、オフィスワークだけでなく、テレワークにも最適な製品です。自宅やオフィスでの快適な作業環境を構築したい方におすすめです。