スリーシェイクの快挙!「Reckoner」がEAIツール部門で第1位
株式会社スリーシェイクが提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner」が、IT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」の「ITトレンド上半期ランキング2025」において、EAIツール部門で見事第1位を獲得しました。このランキングは2025年1月から5月末までの期間における資料請求数を元に、ユーザーからの支持が最も高い製品を選ぶものであり、「Reckoner」の優れた機能が反映された結果と言えるでしょう。
「Reckoner」の特長
「Reckoner」は、ユーザーがノーコードでデータの集約、加工、連携を簡単に実行できるクラウドサービスです。従来であればコーディングが必要だった複雑なデータ処理も、ブロックを繋げるような簡単なマウス操作で実現。わずか3ステップでデータ連携を可能にし、現場でのデータ活用を促進します。これにより、データの民主化が進み、企業におけるデータ利用が効率化されるのです。
また、初期投資が少なく、運用負担も軽減されるため、あらゆる規模の企業にフィットします。特に、kintoneやSalesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100を超える多様なSaaSとの連携が可能で、データ運用の効率化と高度なデータ活用の実現を支援します。
スリーシェイクとは
スリーシェイクは、ITインフラ分野での豊富な技術力を持つテクノロジーカンパニーです。2015年の創業以来、SRE(Site Reliability Engineering)に特化したコンサルティング事業「Sreake」を運営。AWS、Google Cloud、Kubernetesに精通したエキスパートが、技術戦略から設計、開発、運用を包括的にサポートしています。
また、2020年4月からは「Reckoner」の提供を開始し、ビッグデータのビジネス分析やマーケティング活用を容易に実現しています。さらに、フリーランスエンジニア特化型の人材紹介サービス「Relance」、セキュリティサービス「Securify」を展開し、デジタルトランスフォーメーション(DX)時代における包括的なサポート体制を強化しています。
おわりに
「Reckoner」がEAIツール部門で第1位を獲得したことは、スリーシェイクの技術力とサービスの質の高さを示すものです。これからも同社の今後の展開が期待されます。なお、「Reckoner」の詳細については、
公式サイトをご覧ください。