山陰エリアで注目のハイパーCLT敷板
岡山市に本拠を置く株式会社カイタクが開発した「ハイパーCLT敷板」が、山陰エリアのオーケーリース株式会社の展示会に出展され、注目を浴びました。この展示会では、建設や土木の専門家たちが多く集まり、ハイパーCLT敷板の使用方法や実績を知る貴重な機会となりました。
展示会では、ハイパーCLT敷板の特性や施工に関する詳細な情報が提供され、多くの来場者が興味を示しました。従来の敷鉄板との違いや、その軽量性、耐久性、そして重機が通行する際の使用法についての質問が数多く寄せられ、ブースは常に賑わっていました。印象的だったのは、建設資材のインフルエンサー「重機女子」さんがブースを訪れ、製品を直接見てその特徴を広める手助けをしてくれたことです。
新しい選択肢としてのハイパーCLT敷板
ハイパーCLT敷板は、CLT(直交集成板)を利用した木製の仮設敷板であり、仮設道路、重機走行路、資材置場など多岐にわたる用途に使用されています。今回の展示会を通じて、新たに木製敷板という選択肢を知った建設会社や現場関係者からの反響は非常に大きかったです。
訪れた人々は、ハイパーCLT敷板の実物を触れることで、その厚みや質感、サイズ感を確認できるため、具体的に現場での利用をイメージしやすくなりました。また、展示会中に寄せられた質問からも、山陰エリアにおける木製仮設敷板への高い関心を感じ取ることができました。
効果的な普及活動の一環
株式会社カイタクでは、ハイパーCLT敷板を全国に普及させるため、展示会や現場見学の機会を設けることに力を入れています。カタログや写真だけでは伝わりにくい製品の質感や重量感を実際に確認してもらうことで、関係者への理解を深め、地域や現場に合った活用方法を提案しています。
今回の展示会は、岡山から山陰エリアへのハイパーCLT敷板の認知度を広める重要な場になると同時に、今後の新たな導入件数の増加にも寄与することでしょう。このように、ハイパーCLT敷板の普及活動は今後も続きます。
ハイパーCLT敷板の特徴
ハイパーCLT敷板は、以下のような特長を持つ製品です。
- - 用途:仮設通路、重機走行路、資材置場など
- - サイズ:5×10版(約1.5m×3m)、5×20版(約1.5m×6m)
- - 重量:5×10版で約230kg、5×20版で約460kg。従来の敷鉄板に比べて軽量です。
- - 付加価値:夏場の照り返しや表面温度の抑制、騒音低減、CO2固定など、環境にも配慮した設計です。
このような特性を備えたハイパーCLT敷板は、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」にも登録されており、多くの現場でその可能性が期待されています。
今後の展望
展示会を通じて、岡山から山陰、更には全国へと広がる形で、ハイパーCLT敷板の普及を進めていく予定です。株式会社カイタクは今後も様々な地域での展示会への参加を通じて、実際にこの製品に触れた方々の反応を基に、さらなる改良と普及戦略を考えていく所存です。
「岡山から全国へ」という理念のもと、ハイパーCLT敷板の可能性を追求し、確かな信頼を得る製品として確立していくことを目指しています。