漫画アクションカップと埼玉うどんフェアが戸田で同時開催!
埼玉県戸田市のBOAT RACE戸田では、10月24日(金)から27日(月)にかけて『第4回漫画アクションカップ』が行われる。この期間中、イベント週刊誌『漫画アクション』も特別企画を展開。人気タレントの桑島海空さんが表紙を飾り、初めてのボートレース場訪問をルポ。ファンにとっては彼女の新たな魅力を発見できる貴重な機会だ。
このコラボレーションのもう一つの目玉は、10月25日(土)と26日(日)に開催される『第8回埼玉うどんフェア』だ。埼玉県内の様々なうどんを満喫できるこのイベントは、もうすでに人気行事となっている。知られざる埼玉のうどん文化に触れられるチャンスを見逃す手はない。
埼玉県のうどん文化とは
埼玉県はうどんの生産量で知られるが、香川県に次ぐ第2位を誇る。人口が約738万人と香川県の9倍のため、県民がうどん愛を示せば、「新・うどん県」となるチャンスが十分にある。埼玉のご当地うどんである「武蔵野うどん」は、特にコシが強く、噛みごたえが満点。地域ごとに異なる特徴を楽しめるのも魅力だ。加須うどん、熊谷うどん、川幅うどん、煮ぼうとうなど、県内で異なるスタイルのうどんを楽しむことができる。
第8回埼玉うどんフェアの見どころ
今回のフェアでは、人気YouTuber『埼玉うどん子TV』の武正倫氏が選りすぐった絶品うどんが出品される。1日5店舗、2日間で合計10店舗が出店予定で、各店の自慢のうどんが楽しめる。また、さらには「幻の麺」として、人気のグルメ番組で優勝したメニューも登場。この機会に、各店の個性豊かなうどんをぜひ食べ比べてみて欲しい。
出品店舗とメニュー
10月25日(土曜日)
五郎八(富士見市)
『角煮肉汁うどん』 ※大きな角煮入り
フライ やきそば 穂(熊谷市)
『青パパイヤ肉うどん』『わかめうどん』 ※青パパイヤ使用
麦の香(滑川町)
『滑川のっけうどん』『秋のキーマカレーのっけうどん』
翁の郷(蓮田市)
『埼玉名物肉汁うどん』
吉田のうどんいこい(鴻巣市)
『いこいのきつねうどん』 ※本場の吉田うどんを提供
10月26日(日曜日)
うどん酒房たぬき(加須市)
『ごぼう天カレーうどん』
手打ちそば・うどん 満つ乃(東松山市)
『The肉ゴマ汁。』
肉汁うどん桜(さいたま市)
『肉汁うどん』『きのこ汁うどん』
「う」のうどん byうーろん×うどんうさぎ(さいたま市)
『シン・ゴボウウドン』
手打ちうどん はぐれ(寄居町)
『肉きのこつけ汁うどん』
お得で楽しいイベント
このイベントでは、すべてのうどんが500円(税込み)という手ごろな価格で楽しめる。さらに、開催場所はBOAT RACE戸田で、JR埼京線戸田公園駅からの無料送迎バスも利用可能だ。月末の週末に、ぜひ家族や友人と一緒に訪れてみてはいかがだろうか。埼玉の美味しいグルメを存分に満喫できる良い一日になること間違いなし!