2025年8月11日から13日までの3日間、千葉県白子町で森村学園中等部・高等部のテニス部員を対象に、社会保険労務士法人エフピオが主催する『成長支援プログラム』が開催されます。このプログラムでは、エフピオが独自に培った「目標管理」の手法を生徒たちに伝え、彼らが自らの成長を実感できる体験を提供します。
プログラムの最大の目的は、生徒たちが自分自身の目標を設定し、振り返りを行い、さらにはその成果をプレゼンテーションすることで、主体的な学びを促すことです。エフピオは、この取り組みが「子どもに誇れる・子どもが誇れる仕事をする」という企業理念を実現する方法であると強調しています。この理念は、次世代の人材育成支援活動としてCSRの一環として位置づけられています。
この成長支援プログラムには、エフピオのコンサルタントである本間一弥氏が責任者として携わります。本間氏は自身も元テニス選手であり、全日本学生選手権でのベスト8や国体での6位入賞という実績を持っています。また、東京電力ホールディングスでの人事制度や組織開発に関する経験も生かしています。
プログラムの概要
日時
2025年8月11日(月)~13日(水)
場所
ホテルニューカネイ(千葉県長生郡白子町中里4442)
対象
森村学園 中等部・高等部 テニス部
実施内容
- 講義: 部活動におけるチーム目標設定と具体的な行動
- ワーク: チームでの価値観共有と目標・役割明確化
- 講義: PDCAサイクルの理解と実践的な振り返り
- ワーク: 個人・チームレベルでの具体的行動の振り返り・表明
- ワーク: 3日間の学び・気づきを言語化して発表
- 修了セッション: 今後のチーム・個人の目標や物語の描き方
プログラムを通じて、生徒たちは自己の成長を振り返りつつ、新たな目標設定の重要性を学びます。これは彼らの今後の活動やキャリア形成においても大切な経験となるでしょう。そして、エフピオの社員にとっても、企業理念「人を、まんなかに。」を再認識する機会となり、職場での帰属意識やエンゲージメントの向上につながることを期待されています。
このプログラムの様子は、エフピオの公式ウェブサイトやSNSで随時更新され、参加生徒や教師の声も紹介されます。エフピオは次世代育成への強いコミットメントを表明し、持続可能な社会の実現に向けた活動を今後も推進し続けることを誓っています。
社会保険労務士法人エフピオは、千葉市を本拠地として約30年間活動を続けている企業で、様々な経営課題に対応してきました。そして、今後も独自性の高いサービスを展開し、この法人ならではの价值を創出し続けていく方針です。