INTLOOP株式会社(本社所在地:東京都港区)は、2026年8月に2つの新会社「INTLOOP Technology & Transformation株式会社」(通称:INTLOOP T2)および「INTLOOP Professionals株式会社」(通称:INTLOOP Pro)を設立する計画を発表しました。これらの会社設立は、同社の中長期経営計画である「INTLOOP “VISION2030”」に基づき、筋肉質なグループ経営基盤を構築するための一環として進められます。
本件の重要性は、中長期的な視点で持株会社体制へ移行するためのガバナンス強化策に繋がる点です。新しい体制では、各社の責任と権限を明確にし、決定プロセスを迅速化します。このようにして、独立採算制を強化しながら持続的な成長を実現していく狙いがあります。
INTLOOP Technology & Transformation(INTLOOP T2)について
INTLOOP T2は、これまでのITコンサルティングやデジタルトランスフォーメーション(DX)支援、新たなシステム開発に特化したビジネスユニットを独立させた結果生まれました。この子会社は、DXコンサルティングから実装、運用までを一貫して支援する体制を整備します。具体的には、以下の3つの本部を中心に事業を推進します:
1.
セールス本部:業界の知識を生かし、顧客の課題を洗い出し、グループ全体のソリューションを総合的に提案します。
2.
コンサルティング本部:SalesforceやServiceNowなどの専門人材や関連企業のリソースを結集し、迅速かつ柔軟なソリューション提供体制を構築します。
3.
テクノロジーソリューション本部:AIの活用やスクラッチ開発に特化し、各領域の専門知識を深化させ、高品質なデリバリーを実現します。
INTLOOP Professionals(INTLOOP Pro)について
INTLOOP Proは、57,000名以上のプロフェッショナル人材が登録されている独自プラットフォームを持ち、顧客企業と高度なフリーランス人材を効果的にマッチングする国内最大級のサービスを提供します。この子会社は、社員やフリーランスを組み合わせたハイブリッドチームを活用し、多様なプロジェクトに柔軟に対応できるサービスを強みにしてきました。プロフェッショナル人材サービスに特化することで、顧客企業への付加価値の向上と、フリーランス人材の満足度を高めます。
経営体制の強化
新設される各社では、責任と権限が明確化され、迅速な意思決定が実現されます。また、役職員の経営への参加機会が増え、次世代の経営人材の育成が促進されます。
CxO制度の導入
さらに、ガバナンス強化と業務執行の向上を目的に、CxO制度が新たに導入されます。中長期経営計画「INTLOOP “VISION2030”」に基づき、持続可能な成長を実現するため、多様な経営執行役を各々任命します。
まとめ
INTLOOPの新たな取り組みは、顧客企業へのサービス向上や持続的成長に向けた重要な一歩です。INTLOOP T2とINTLOOP Proの設立により、顧客満足度と企業価値を引き上げることが期待されています。今回の組織再編により、INTLOOPは今後も市場での競争力を維持し、さらなる発展を遂げることを目指しています。