監査法人アヴァンティアが大阪に新たな拠点を開設
監査法人アヴァンティアが2023年1月6日に大阪オフィスを開設しました。この新たな拠点は、大阪府大阪市中央区安土町に位置し、関西圏のクライアントへのサービス向上が期待されています。
これまでの歩み
アヴァンティアは2008年に設立以来、東京・半蔵門を拠点に、成長企業の監査業務を重要視し、企業と人材をつなげるプラットフォームとしての役割を果たしてきました。今までに、33社の上場企業から信頼を得ている中堅監査法人としての地位を確立しています。
近年、会計監査人交代の増加や政府による働き方改革が進む中、首都圏外からも多くの問い合わせが寄せられ、関西地域への拠点開設が望まれていました。この要望に応え、アヴァンティアは新たに大阪オフィスを設立する運びとなったのです。
大阪オフィスの目的
新設された大阪オフィスでは、関西圏の企業とより密接にコミュニケーションを取り、監査業務やアドバイザリー業務を通じて質の高いサービスを提供することを目指しています。これにより、地域に根ざした支援や地方で活躍する公認会計士にとって新たなチャンスを生むことが期待されています。
大阪オフィスの詳細
- - 名称: 監査法人アヴァンティア大阪オフィス
- - 所在地: 大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング31F
- - アクセス:
- 地下鉄御堂筋線「本町」駅から徒歩5分
- 地下鉄堺筋線「堺筋本町」駅から徒歩2分
このような立地は、ビジネスの中心地に位置し、各種会議や打ち合わせにも非常に便利です。必要なときに顧客と迅速に対面し、柔軟に対応できる環境が整っています。
業界の革新
アヴァンティアは監査業務の質を向上させるだけでなく、デジタル化を促進するために、電子監査調書システムを独自に開発し、業界全体の問題解決へも積極的に取り組んでいます。この取り組みは、顧客が効率的に監査業務を利用できる環境を整えることにつながります。また、兼業や副業を認める独自の施策も展開し、全ての人が自立し成長できる環境作りに力を入れています。
未来に向けたビジョン
アヴァンティアは「Avantia2030」を掲げ、今後もさらなる成長を目指していきます。日本企業の監査法人業界を牽引する存在であり続け、自らの利害に留まらず、業界全体の発展と地方創生にも貢献することを目指しています。監査の品質を高め、付加価値のあるサービスを提供する姿勢は、今後も変わることはありません。
監査法人アヴァンティアの今後の活躍に目が離せません。