DHLジャパン、名誉ある受賞を達成
DHLジャパンは、2025年度の「コンタクトセンター・アワード」にて、業界内での評価をさらに高める栄誉に輝きました。このアワードは、コンタクトセンターの優れたマネジメントとリーダーシップを称えるものであり、「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」と「リーダー・オブ・ザ・イヤー」の二つの部門で受賞を果たしました。
今回は、堀越直人氏が「リーダー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、汐待久寿氏が「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。これにより、DHLジャパンは「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」を4年連続で、また「リーダー・オブ・ザ・イヤー」は12年連続の受賞を達成しました。これは同社の高いサービス力とチームの努力の成果です。
報告と評価
リーダー・オブ・ザ・イヤー:堀越直人氏
堀越氏は、カスタマーケア部のスーパーバイザーとして、日常的にチームメンバーとのコミュニケーションを密にし、各自のモチベーションを引き上げることに尽力してきました。特に、応対品質におけるばらつきに取り組み、成果を上げたことが評価されました。彼は、信頼関係を築くことでチーム全体のパフォーマンスを向上させ、実際の業務において目に見える成果を生み出しています。
マネジメント・オブ・ザ・イヤー:汐待久寿氏
一方、汐待氏はキーアカウントサポートマネージャーとして、現場の声に耳を傾けつつ、戦略的な方針を設定し、その実行をリードする役割を果たしました。彼は、「世界一のカスタマーサービス」を目指して、従業員が納得できる形での業務改善を行い、そのリーダーシップと結果が評価されて、この栄誉を受けるに至りました。
代表のコメント
DHLジャパンの代表取締役社長トニー カーンは、受賞について次のように述べています。「このたびの受賞は、カスタマーサービス部門がこれまでに積み重ねてきた努力の成果です。社員一人ひとりの熱意と専門性への評価として、私たちの目標はお客様へ高品質な体験を提供することです。今後も従業員の力を引き出し、業界をリードするサービスを提供し続けます。」
受賞歴
DHLジャパンは、「コンタクトセンター・アワード」において数々の実績を持ち、過去には多くの団体賞も獲得しています。2005年からの受賞歴は、プロダクティビティ賞や金賞をはじめ、2012年と2014年には最優秀ピープル部門賞も受賞。また、2023年にはレジェンダリーアワードを受賞するなど、確固たる地位を築いています。
まとめ
今後もDHLジャパンが育成していく人材とともに、さらなる成長を遂げることでしょう。受賞を機に、これまでの成果をさらに発展させ、より良いサービスを提供する姿勢は、多くの顧客に安心感をもたらすことでしょう。