岡山の地酒を使用した新しい味覚、酒粕入り濃厚ミニキッシュ登場

岡山の新たなご褒美、酒粕入り濃厚ミニキッシュとは

岡山県に本社を置く株式会社プレヴナンは、地元の特産品を活かした新商品「酒粕入り濃厚ミニキッシュ」を発表しました。この商品は、10月1日（水）「日本酒の日」に合わせて発売されるもので、地酒と岡山の新鮮な食材を組み合わせています。特に注目なのは、菊池酒造の「木村式奇跡のお酒」を使用した酒粕の風味を感じる濃厚な味わいです。

地元の素材にこだわる

このミニキッシュは、岡山産の有機卵や豆乳、地元の野菜、さらには笠岡市の牡蠣や新見市のジビエを使用しています。タルト生地には岡山の特産「朝日米」の米粉を用いており、無添加・グルテンフリーの健康志向にも配慮した商品になっています。

三つの味わいで多様な楽しみ

「酒粕入り濃厚ミニキッシュ」は、岡山のさまざまな食材を活かして、全3種類を展開します。岡山野菜、北木島の牡蠣、そしてジビエの味わいが用意されており、どれも味わいの異なる魅力的な組み合わせです。地酒とともに楽しむことが推奨されており、贅沢な岡山の味覚を堪能できる絶好の機会と言えるでしょう。

開発者の思い

このキッシュは、これまで主にワインに合う製品を中心に開発してきた実績を持つプレヴナン社が、新たに岡山の地酒にマッチした商品を開発しました。代表取締役の山本和志氏は「酒粕を加えることで、チーズの持つコクと旨味がさらに引き立ち、豊かで奥深いテイストに仕上げています。岡山の地酒とこのミニキッシュのマリアージュを楽しんでほしい」と語っています。

商品詳細

「酒粕入り濃厚ミニキッシュ」は、各70g入りで価格は600円（税別）。発売は2025年10月1日（水）から5日（日）までプレヴナンの店舗、そして10月10日（金）・11日（土）の「雄町と地酒の祭典」より先行販売されます。このイベントは岡山コンベンションセンターで開催されるもので、地酒文化のフレッシュな体験ができる場所としても期待されています。

この新商品は、岡山の土地の魅力を一口で感じることができる貴重な機会です。地元の食材を使用した美味しいミニキッシュで、岡山の酒文化を存分に楽しむことができるでしょう。ぜひ皆さんもこの機会を逃さず、新しい味覚を体験してみてください。