NECとNLJの物流革新
2024-10-15 22:36:45

NECとNLJの共同輸配送プラットフォームが目指す新しい時代の物流とは

物流革新の新たな可能性を探る



2024年10月29日、NECとNEXT Logistics Japan(NLJ)による戦略的提携を受け、ハコベル主催のウェビナーが開催されます。物流業界では注目を集めるこの提携、その核心を探るため、ホストの菊田一郎氏が両社のリーダーをゲストに迎え、深堀りした対話を繰り広げる予定です。

共同輸配送プラットフォームの登場



NECとNLJは、物流の最適化を目指して共同で新たなソリューションを開発しています。具体的には、NECが提供する「共同輸配送プラットフォーム」と、NLJの「NeLOSS」システムの連携によって、計画から実行までがシームレスに結びついたサービスを展開します。この取り組みは、業績向上やコスト削減を期待される一方、物流業界の新しい風を感じさせます。

ウェビナーの内容



本ウェビナーは、メーカー物流部門の責任者や実務担当者、3PLや運送会社の経営層に特にオススメです。また、自社の物流システムの改革やデジタルトランスフォーメーション(DX)を考える経営層や、システム導入を検討している企業にとって貴重な情報が得られる場となります。

菊田氏は、NLJの成り立ちやこれまでの業績を振り返りつつ、NECとの提携の意義を強く認識し、両社のサービスが実現する新しい物流の姿について説明します。このウェビナーでは、以下の6つの内容が予定されています。

1. 共同輸配送プラットフォームの機能とプロセスの詳細
2. 提携にいたった経緯や共創の選択理由
3. ユーザーが得られる新しい価値について
4. 近未来の物流ビジョンと持続可能性への貢献

登壇者のご紹介



ウェビナーには、NECの武藤裕美氏、NLJの梅村幸生氏、そしてホストの菊田一郎氏が出席します。武藤氏は、AIをふまえた物流システムの専門家であり、NLJの梅村氏は既存の物流業務における強力なリーダーシップを発揮しています。

菊田氏自らも物流業界のプロフェッショナルであり、長年にわたり多様な経験を持っているため、ディスカッションは非常に興味深いものとなるでしょう。彼らの知識と経験を通じて、物流のデジタル化や自動化の進展とその課題について、深い視点が得られます。

セミナーに参加する方法



参加希望者は、10月25日までに申し込む必要があります。定員は500名で、参加は無料ですが、同業者の申込には制限があることに注意が必要です。申し込みはウェブサイトを通じて行い、抽選制となっていますので、参加が確定するまで注意が必要です。

このウェビナーを通じて、物流の最前線で進行する改革についての理解が深まり、皆さんのビジネスに新たな風を吹き込むきっかけになることでしょう。ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく。
詳しくは、こちらをチェックしてください!


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会社情報

会社名
ハコベル株式会社
住所
東京都中央区日本橋三丁目9-1日本橋三丁目スクエア2F
電話番号
03-6625-5214

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