Topazが提供する新しい「ビジネスAI」の全貌
2024年9月13日、Topaz合同会社が法人向けの生成AIプラットフォーム「ビジネスAI」にて、日本初のOpenAIモデルであるo1およびo1-miniの提供を開始しました。これに伴い、2週間の無制限無料トライアルもスタートしました。
「ビジネスAI」は、これまで3000社以上が導入した生成AIチャットサービス「AIOne」とともに、企業の業務効率を大幅に向上させることを目指しています。具体的には、文章作成、企画立案、戦略分析、翻訳など、多様な業務の代行が行えるため、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速する可能性を秘めています。
特徴と機能
「ビジネスAI」には、さまざまな機能が備わっています。
- - 画像生成AI対応: 画像生成AI機能により、申し込みや報告書の挿絵などに利用できます。利用可能なモデルはStable Diffusion、DALL·E 2、DALL·E 3です。
- - ChatGPTファインチューニング: ChatGPTのファインチューニングが可能で、簡単な操作でAIモデルを学習させることができます。
- - 国内データ保管&生成AI処理: OpenAI社の最新AIモデルを日本国内で利用でき、データも国内にて安全に保管されます。
- - データ流用防止: Microsoft社のAPIを使用し、入力内容がAIによって学習されないため、法人の情報漏洩リスクを回避できます。
- - OpenAIアカウント不要: 従業員が個人のOpenAIアカウントを作成する必要がなく、安全にGPT-4oやChatGPTを使用できます。
- - 利用管理・監査機能: 利用状況を一元的に確認できる管理者ポータルも提供されており、従業員の利用状況の把握や不適切使用の監査が可能です。
- - 複数AIの利用: OpenAI社のモデルに加え、8万文字の日本語入力に対応した「Topaz Pro AI」も使用可能です。この特徴により、AIの回答を比較することができ、多様なニーズに応えることができます。
効率化と導入コスト
「ビジネスAI」は、業務効率を大幅に向上させるだけでなく、導入コストも抑えられています。初期費用は0円、月額料金は880円(税抜)から利用可能です。さらに、無制限の無料トライアルを実施しているため、実際にサービスを体験してからの導入を検討できます。
無料トライアルとお問い合わせ
詳細や具体的な質問については、以下の公式ウェブサイトをご覧ください。資料請求やお問い合わせも受け付けています。
企業情報
Topaz合同会社は、2020年に設立され、AIを駆使した通信サービスやクラウドAIプラットフォームを提供しています。これからも、企業向けの通信AIパートナーとして、顧客のビジネス成長をサポートすることを目指しています。