リーガロイヤルホテル京都でフランスワインの魅力を堪能する特別な夜

リーガロイヤルホテル京都は、2025年5月16日（金）に、フレンチダイニング「トップオブキョウト」において「M.シャプティエメーカーズディナー」を開催します。この特別なイベントでは、フランスの名門ワイナリー「M.シャプティエ」とそのアジア輸出部長であるエドゥアール・パヨ氏をお迎えし、厳選されたワインと美味しいフレンチ料理を堪能できます。

イベントについての詳細

M.シャプティエは、フランス・ローヌ地方のエルミタージュに位置する名門ワイナリーであり、そのワインは数十のワイン評価誌で高い評価を受けています。特に当主ミシェル・シャプティエ氏は、その情熱的でカリスマ的な手腕で、ワイン界における立役者としての地位を確立しました。今回のメーカーズディナーでは、エドゥアール・パヨ氏が来日し、M.シャプティエの魅力を参加者に伝える重要な役割を担います。

イベント当日は、エドゥアール氏とリーガロイヤルホテル京都のソムリエである吉永忍氏が厳選した6種類のワインをテイスティングできます。ワインラインアップには、2021年の「M.シャプティエコルナスレ・ザレーヌルージュ」、2023年の「M.シャプティエタヴェルロゼボールヴォワール」など、各種赤・白・ロゼ・甘口を含むバラエティ豊かで魅力的な選び抜かれたワインが含まれます。それぞれのワインは、香りの繊細さやエレガントな余韻を持っており、食事との絶妙なペアリングが楽しめます。

特別なフルコース料理

また、フレンチダイニング「トップオブキョウト」のシェフ、寺田篤史氏が手掛ける特別なフルコース料理は、M.シャプティエのワインとの調和を重視したものです。シェフはフランスでの研修を経て、地元京都の食材を用いながら、フランスローヌ地方の独特な郷土料理を表現します。例えば、甘えびのクリュや京鴨もも肉、さらにはフランボワーズ風味のデザートまで、グルメな料理が揃っています。すべてが特別にレシピされたこのディナーは、大切な人との素晴らしい夜を演出することでしょう。