株式会社デイジープレイス、宮崎血流研究所と独占契約を締結し農業の未来を切り開く

宮崎血流研究所との契約締結がもたらす新たな展望

株式会社デイジープレイスは、独自の農業技術の発展を目指し、株式会社宮崎血流研究所との包括的な契約を締結しました。契約の中心人物であるCOO 吉野が進めたこの取り組みは、宮崎血流研究所が持つ成育土壌に関する独特の技術を独占利用する権利を提供するものです。このパートナーシップは、2023年12月20日の取締役会での承認を経て正式に実現し、デイジープレイスのCEOである伊地知が宮崎血流研究所の取締役に就任しました。

契約の背景

この契約締結は、デイジープレイスの成長戦略における重要な一歩であり、特に、農業界での独自性を高めるための施策です。契約の締結を通じて、今後の農業における新たな可能性や市場の拡大が期待されます。両社は緊密に協力し、高い技術力を活用した新たな製品やサービスの開発を進める予定です。

今後の展望

デイジープレイスは、宮崎血流研究所の技術資源を活かし、日本の農業のみならず、国際的な食料供給の課題に革命をもたらすことを目指しています。そのため、国内外の投資を獲得し、事業を拡大する計画です。特に、飢餓問題に対する取り組みは、企業としての社会的責任を果たす意味でも極めて重要です。この事業の分社化により、さらに根本的な戦略を実施することが可能となります。

研究活動

また、デイジープレイスは各大学の農学部と連携し、科学に基づく研究を進めています。この共同研究を通じて、相応のエビデンスを蓄積し、農業技術の革新に寄与することを目指しています。私たちは、農業の未来を切り拓くための明確なビジョンを持っています。そのビジョンに共感した宮崎血流研究所の野崎代表をはじめとする関係者には心より感謝申し上げます。