電話・商談解析ツール「amptalk analysis」がAPI公開、あらゆるツールへの連携が可能に

amptalk analysis、API公開でツール連携を強化！商談データ活用をさらに促進

電話・商談解析ツール「amptalk analysis」を提供するamptalk株式会社は、同ツールのAPIを公開しました。これにより、商談の書き起こしや要約といった解析情報を、SalesforceやHubSpotなどのSFA/CRMだけでなく、様々なツールに連携できるようになります。

これまで「amptalk analysis」では、解析した商談データをSalesforceやHubSpotに加え、SlackやMicrosoft Teamsのチャットに連携していました。しかし、企業ごとに利用するツールが異なるため、幅広いツールとの連携ニーズが高まっていました。

今回のAPI公開によって、amptalk analysisは、様々なツールとの連携を可能にし、企業は商談データをより柔軟に活用できるようになります。例えば、商談記録を自社の顧客管理システムに連携したり、営業担当者の行動分析結果を分析ツールに連携したりすることが可能になります。

amptalk analysisとは？

「amptalk analysis」は、IP電話やテレビ会議システムなど、あらゆるコミュニケーションツールと連携し、オンライン・オフラインを問わず、商談や通話を自動で書き起こし・要約・解析します。解析されたデータは、Salesforce / HubSpot / Slack / MicrosoftTeamsチャットなどに自動出力されるため、オンライン商談の自動化・可視化を実現します。

amptalk analysisは、営業組織全体の生産性向上を支援し、インサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスまで、あらゆる営業担当者の業務効率化に貢献します。

amptalkのミッション

「人と人が向き合う時間を最大化する」をミッションに掲げるamptalkは、日々の商談データを資産に変え、営業組織のレベルアップを目指しています。同社は、電話・商談解析ツール「amptalk analysis」と、SFA/CRMへの商談記録をAIが支援する「amptalk assist」を通じて、顧客接点から得られるデータに基づいたセールスイネーブルメントを実現することで、より効率的な営業活動を支援しています。