蜂須賀正勝生誕500年記念特別展示
2026年4月29日(水)から5月6日(水)まで、東京のDAIKANYAMA GARAGE SPACE1にて、戦国武将・蜂須賀正勝(小六)の生誕500年を祝う特別展示が開催されます。本展は、写真家の大杉隼平氏によって企画され、蜂須賀家の19代目の当主であり最後の末裔である蜂須賀正子氏との「邂逅」をきっかけに実現しました。
蜂須賀正勝のプロフィール
蜂須賀正勝は、1526年に愛知県あま市で生まれました。彼は豊臣秀吉の古参の家臣として知恵を働かせ、天下取りを支えた重要な役割を果たしました。兵庫の城主となり、蜂須賀家の基礎を築き、その後、現在の徳島県の殿様となる息子・家政へと家業を引き継ぎました。徳川時代でも、蜂須賀家は25万石を超える大名家として存続し、全国でも珍しい安定した名家として知られています。現在、徳島市には興源寺と万年山という大切な歴史的史跡があり、蜂須賀家の歴史を物語っています。
特別展示の内容
本展は、過去の振り返りだけではなく、500年の歴史を今の時代へと繋ぐことを目的としています。「幕を下ろす役割かもしれませんが、その火花が誰かの心に灯れば」と語る正子氏の思いと、大杉氏の温かな写真が重なり合います。正子氏と大杉氏は、旅を重ねる中で得られた言葉や未来へのメッセージを体現した作品を展示します。
また、現代の名工や徳島、京都、東京から集まった職人たちによる特別な展示物やプロダクトも用意されています。過去から受け継がれた技術と現代の感性が融合した新しい伝統の形を観ることができます。展示では、一部の作品が販売される予定です。
メッセージ
写真家の大杉隼平氏は、「『一緒に徳島に行きませんか』という言葉からこのプロジェクトが始まりました。正子氏と共に徳島を訪れることで、未来へ残すべき貴重なメッセージや想いを強く感じています。」と語ります。
蜂須賀正子氏も、「大杉さんとの出会いで繋がりが生まれました。形のあるものは終わっても、スピリットは繋がっていきます。その火花が来場者の心に灯ればと思っています。」と、展示に込めた想いを伝えています。
開催概要
- - 展示名: 蜂須賀正勝(小六)生誕500年記念特別展示
- - 期間: 2026年4月29日(水祝)〜5月6日(水祝)
- - 会場: DAIKANYAMA GARAGE SPACE1
- - 住所: 東京都目黒区中目黒1-3-12 URBAN RESORT DAIKANYAMA 1F
- - 料金: 無料
- - 時間: 12:00 - 19:00(最終入場18:30)
本展を通じて、歴史の重みや文化の深さを実感し、未来へと繋がる思いを胸に刻む貴重な経験を持っていただけることでしょう。