新たなホテルブランド「BASE LAYER HOTEL」へのインターネット接続サービスの提供開始
株式会社ギガプライズが、霞ヶ関キャピタルが展開するfav hospitality groupの新ホテルブランド「BASE LAYER HOTEL」へのインターネット接続サービスを開始しました。この取り組みは、記念すべき初拠点である名古屋 錦への導入を契機に行われ、今後さらなる展開が期待されています。
BASE LAYER HOTELについて
「BASE LAYER HOTEL」は、宿泊者に新たなホテル体験を提供することを目指す新しいブランドです。最初の拠点となる名古屋 錦は、ホテル業界にも新風を吹き込むことが期待されています。ギガプライズは、快適なインターネット環境を実現することで、デジタルエクスペリエンスの向上や、DX(デジタルトランスフォーメーション)やAI(人工知能)を駆使した快適な滞在をサポートしていきます。
fav hospitality groupの使命
fav hospitality group(FHG)は、最新のトレンド、テクノロジー、金融、デザインを融合させ、新しい「遊び」と「ホスピタリティ」を創造することを掲げています。日本全国で18のホテルを運営し、2027年末までにさらに26施設の開業を予定しており、業界をリードする存在となっています。新たなホテルのレパートリーを充実させるために、異業種とのコラボレーションによる革新も積極的に進めています。
ギガプライズのISPサービスの強み
ギガプライズは、集合住宅向けにインターネット接続サービス(ISPサービス)を提供してきた実績を持ち、設計から施工、保守・サポートまでワンストップで提供しています。この技術とノウハウを活用し、新たなホテルブランドへのサービス展開を加速させているのです。
ギガプライズは、今後もお客様の多様なニーズに応えるサービス開発に取り組むと同時に、インターネット環境の充実を図ることで、宿泊者にとってのより良い体験の提供を実現していきます。これにより、宿泊者が快適に過ごせる空間を創造し続けます。
扱うビジネスの概要
「BASE LAYER HOTEL」を展開するfav hospitality groupは、2019年に設立。多種多様な顧客ニーズに応えるため、さまざまなホテルブランドを運営しています。代表的なブランドには、グループ向けの「fav」、ハイエンドホテルの「seven x seven」などがあり、業界全体の革新に寄与しています。
また、霞ヶ関キャピタルは不動産コンサルティング事業を手掛け、ホテル開発や物流施設開発などを行っています。今後も新たなビジネスモデルを模索し、持続的な成長を目指していくことでしょう。
最後に
新たなホテルブランド「BASE LAYER HOTEL」のISPサービス提供は、業界における新しい波となる期待が寄せられています。宿泊者が求める快適な環境を整え、次世代のホテル体験を目指す両社に注目が集まります。今後の展開に、私たちも目を離せません。