釣りガール専用コミュニティFUNCが新たな試み、NFT販売をスタート!
釣り業界に新しい風を吹かせるプロジェクト、女性アングラーと釣りガールのためのコミュニティ「FUNC(ファンク)」が、デジタルトレーディングカードNFTマーケットプレイス「HABET(ハビット)」においてコンテンツ販売を開始しました。この取り組みは、釣りを愛する女性たちにさらなる可能性を提供するもので、今後の展開にも大きな期待が寄せられています。
FUNC(ファンク)とは?
「FUNC」は、釣りを楽しむ女性のためのコミュニティとして、2018年に発足。これまで約50人の公式インフルエンサーが北海道から沖縄まで全国で活動しており、会員数は4万人を超える日本最大級のコミュニティに成長しています。
「釣りに関わるすべての女性を、もっと笑顔に。」というビジョンを掲げ、初心者から経験豊富なアングラーまで、年齢を問わず「釣りが好き」という共通のキーワードのもとで、新しいつながりを生み出しています。
NFT販売の詳細
今回のNFT販売では、FUNCに所属する公式インフルエンサーたちが撮影した釣行の写真や、魚との出会いの瞬間を捉えたショートムービーなど、思い出に残るコンテンツが登場します。第一弾として、6人のインフルエンサーによる作品を展開し、今後はさらなるメンバーやコンテンツが追加される予定です。
公式インフルエンサーの中には、Ayaka(
@ayaka.ouo.fishing)、non(
@non_chan.sea)、ゆかやん(
@yuka.b_bass)などが含まれており、それぞれがユニークなコンテンツを用意しています。
HABET(ハビット)とは?
「HABET」は、多様なジャンルのデジタルトレーディングカードを発行、売買、閲覧することができるマーケットプレイスです。ユニークカードと、シリアル番号付きのセットカードがあり、クレジットカードによる決済が可能でNFT発行手数料も無料というメリットがあります。一般的なNFT取引では仮想通貨が用いられるため、これまで参加しづらかった層にも楽しんでもらえる仕組みを実現しています。
環境への配慮と社会貢献
HABETでは、環境負担を軽減しつつ、社会貢献にも注力。プラットフォーム手数料の一部を寄付に充てることで、釣りを通じた社会への恩返しも行っています。これにより、参加者は楽しむだけでなく、社会に貢献することにもつながるのです。
一般社団法人女性フィッシング協会について
FUNCを牽引するのは「一般社団法人女性フィッシング協会」です。この協会は、釣りの楽しさを広めることを目指し、2020年に発足しました。「ココロ動く瞬間を、釣りとともに〜happiness to ‘all’ anglers〜」のビジョンのもと、イベントの開催や釣り場環境の改善を行い、特に初心者や若者への支援を強化しています。
最後に
釣りを愛する全ての女性に向けた「FUNC」のNFT販売は、新たなコミュニティの形を示しています。これからの展開に期待しつつ、釣り業界がより多様性に富んだものとなることを願ってやみません。コミュニティの詳細は
こちら、NFT販売については
HABET公式サイトをチェックしてみてください。