BUCK-TICK展2025が新宿で輝く
新宿マルイ本館にて、「BUCK-TICK展2025」が2024年2月21日から3月9日までの期間、開催されます。この展覧会は、人気バンドBUCK-TICKの35年にわたる音楽の旅を振り返り、生と死、現実と虚構をテーマにした数々の展示が行われる特別なイベントです。
展覧会の見どころ
展覧会では、これまでにリリースされたアルバムのジャケットや特別なポスター、メンバーが実際に使用した衣装や楽器の展示が行われます。特に会場内には、貴重な小物が展示された楽屋の再現や、本展覧会用に編集された映像も流れ、来場者にBUCK-TICKの歴史を深く体感させる工夫が施されています。
メインヴィジュアルは、世界的アーティストである横尾忠則氏が手掛け、会場を訪れるゲストに鮮烈な印象を与えます。さらに、新進気鋭のダンボール影アーティスト、黒主厳太氏によるメンバーの影絵が浮かび上がる姿も一見の価値ありです。
チケットとスケジュール
入場チケットは、2024年2月19日から発売が開始され、前売が4,000円(税込)、当日が4,300円(税込)となっています。チケットは日時指定制で、各回50分の区分販売が行われており、混雑を避けるために15分ごとの入場が求められます。詳細については公式ウェブサイトから確認できます。
展覧会の開催期間は2月21日から3月9日まで、営業時間は11時30分から21時05分までです。また、グッズ販売や撮影ブースも同時にオープン予定で、時間が異なるため注意が必要です。特に初日から数日間は混雑が予想され、入場チケットを持つゲスト専用のグッズ販売となりますので、早めの予定が望ましいでしょう。
グッズと楽しみ
展覧会でも購入できるオリジナルグッズは、横尾忠則氏のメインヴィジュアルを使用したアイテムがラインアップされており、ファンにはたまらない内容となっています。会場での購買は、商品の数に限りがあるため、売り切れにご注意いただきながら、ぜひお早めにお手に取ってみてください。
BUCK-TICKの音楽とアートの融合を感じられる「BUCK-TICK展2025」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。貴重な体験と共に、35年間の音楽的旅路を共に感じる貴重な機会です。詳細は公式サイトで確認してください。
公式サイトはこちら