猛暑が続く中、ウエルシア薬局は地域住民の健康を守るため、従業員4,200名を熱中症対策アンバサダー®に任命しました。
この取り組みは、大塚製薬が認定する熱中症対策アンバサダー®制度に基づいています。アンバサダー®は、大塚製薬が実施する専門講座を受講し、熱中症に関する正しい知識を習得しています。
ウエルシア薬局では、全国531店舗にクーリングシェルターを設置しており、アンバサダー®はこれらの施設を活用し、地域住民への熱中症対策の啓発活動を行っていきます。
クーリングシェルターは、国が創設した熱中症特別警戒情報発令時に一般開放される指定暑熱避難施設です。ウエルシア薬局では、昨年7月に静岡県の島田市にある店舗にクーリングシェルターの設置を初めて開始し、今年は5月から設置を開始しました。
ウエルシアグループは、2030年の目標として「地域No.1の健康ステーションの実現」を掲げており、地域社会の健康増進に貢献していくことを目指しています。
熱中症対策アンバサダー®は、地域住民に対して、適切な水分補給や休息の重要性などを啓発し、熱中症予防の意識向上を図ります。また、クーリングシェルターの利用促進や、熱中症に関する情報提供などを行い、地域住民の健康を守る活動に積極的に取り組んでいきます。
ウエルシア薬局は、今後も地域住民の健康を守るため、様々な取り組みを続けていく予定です。